『大日本古文書』 幕末外国関係文書 7 安政元年7月~同年9月 p.473

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軍兵を養ふに容易し、日本は島國なれは、海軍勢を備用する事最肝要なり, 土地繋榮改革の事を計られは、忽強國となるへし、若ロシヤ帝押領の時に, 一日本も又合衆國フランス國ヱゲレス國に倚り精力を盡し、其威勢を起し, 榮して、世界中尤富商となるなり、一體靜諡にして威勢甚し、, 渡す所の草木を植へ、或は羊を飼ひ、其毛を以て羅紗を織るへし, として塗物を渡さは。塗物師有盆となるへし、食料の價下落するは、農家の, ては、王或と女帝當時大に尊敬せられ、且常ニ安寧ニ、又大舊家あり、交易繋, 一交易を開き盛にする時は、出入の運上金日本帝の寶庫に滿るなり、海陸の, 若海軍の備なく戰爭に及ふ時は、其國を取り圍まるへし, 一日本人には、水夫の業具りあれと、僅の交易にても開かれ」、且帆前蒸氣仕懸, 難澁と思ふは惑ひなり、如何となれは、農家に於て、米穀の代りに外國へ賣, へは、米麥粉或は小麥を日本え運ふ時は、食料の物下直になるへし、右代り, 一日本願くは外國と交易を開き、日本に有餘の物を渡し要用にするなり、譬, 一土地相當に交易をなす時は、其貴家の累となるにあらす、ヱゲレス國に於, の船にて航海の事を免さすんは、如何して其業を行ふ事を得んや、, 國ナレバ, 日本ハ島, 海軍ヲ盛, 同上, ニスベシ, 交易ノ利, 盆, 安政元年八月, 四七三

頭注

  • 國ナレバ
  • 日本ハ島
  • 海軍ヲ盛
  • 同上
  • ニスベシ
  • 交易ノ利

  • 安政元年八月

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  • 四七三

注記 (24)

  • 1188,628,59,2180軍兵を養ふに容易し、日本は島國なれは、海軍勢を備用する事最肝要なり
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  • 605,632,61,2186ては、王或と女帝當時大に尊敬せられ、且常ニ安寧ニ、又大舊家あり、交易繋
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