『大日本古文書』 幕末外国関係文書 7 安政元年7月~同年9月 p.502

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し、西洋國之事情を探索いたし立歸候はゝ、一廉御爲筋こも可相成と急こ存, 氣壯年之者こな、尋常之人物ニ無之段さ致承知居候ニ付、右躰之者憤發いた, 介ニ相成居候へ共、同藩同居義被差免、藝術修業等ニ付なは、他國出勝手次第, 存候所こなさ、戰は彼を知り己を知ると申内、彼を知るを急務ニ有之、素より, 之旨内意も有之、主人仁惠之程難忘、且よ平日御爲筋之義心懸居候義ニ付、何, 込居候得共、總な異國へ渡候儀は、重キ御國禁ニ付、申立候事も官許は有之間, 其外悉く研究致立歸候はゝ、御國之御爲ニも可相成樣聞候ニ付、此者事兼な, 致、右を防候御計〓無之候な、御備向御充實之塲合こは難至、彌以間諜細作を, 不通之夷情不審、何れとも彼ニ親み、其國之風教は不及申、攻戰之利器等熟覽, 趣、并其節長崎表え魯西亞之軍艦渡來致居候由承及、右躰引續異國之軍艦渡, 用ひ候外良策無之、寅次郎義は、初見以來教授致相試候所、才智も勝れ、殊ニ血, 來いたし候なよ、何樣之變出來可申哉も難計、痛心之余り、彌西洋え渡り、風教, 敷、左候とて、目前御爲筋と存なから、其機を失候も、業躰ニおひて何とも不本, 方え罷越、同六月中、亞墨利加船浦賀表へ渡來、書翰御請取相成、當春いたし候, 歟非常之功を立度旨、急々申聞罷在候處、去丑九月上旬比と覺、寅二郎義此者, 田ノ凡庸, 吉田海外, 渡航ノコ, ニ非ザル, 佐久間吉, トヲ佐久, 間ニ詢ル, ヲ知ル, 安政元年八月, 五〇二

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  • 田ノ凡庸
  • 吉田海外
  • 渡航ノコ
  • ニ非ザル
  • 佐久間吉
  • トヲ佐久
  • 間ニ詢ル
  • ヲ知ル

  • 安政元年八月

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  • 五〇二

注記 (25)

  • 423,564,67,2254し、西洋國之事情を探索いたし立歸候はゝ、一廉御爲筋こも可相成と急こ存
  • 539,558,67,2260氣壯年之者こな、尋常之人物ニ無之段さ致承知居候ニ付、右躰之者憤發いた
  • 1808,565,70,2263介ニ相成居候へ共、同藩同居義被差免、藝術修業等ニ付なは、他國出勝手次第
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