『大日本古文書』 幕末外国関係文書 18 安政4年10月~同年12月 p.890

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なるべく奉存候、聖王の事業も、時に遇されは行れ易からす、遇かたく失易, 國人にくも、心名彡で異人を懷慕候樣罷成、異人盆勢を得、御國内にも、人心之動, 足も有之間敷、旁々以斯時こそ千載之一時、徒に過にをららさる之好機會, 盛に海防を論する時節に御座候得は、全勝實用之〓略を懷て、顯列に登ら, 斯好機會を失はせられ、向後追々異人共多く都會に立入、鴉片にあらさる, さる人物儘可有之被存候之間、是等之輩御選御擧用なされ候はゝ、人才不, 鴉片を進く、愚俗を誘候はゝ、中人以下は、十か七八彼藥毒腹心に撤し、面は, 立被成迄之儀と奉存候得は、格別之御造作も有御座間敷哉に奉存候、萬一, 盛なる事は又有〓つらす覺候、其上近年戰陣之器械も、略御揃に相成、人士, 備を嚴にしく、外國之輕〓を受す、不義無道寇賊を退け候丈之軍衞を御改, 得は、今速に御決斷被爲在、御國威御更張之御事業被爲立度、海内多少有, たは惟この時と承及候處、殿下遠大之御君徳を以、斯時に御遇被成候, 取結に相成候條約、俄に破て御打拂抔と可相成樣無御坐、惟是神國之武, 志之士、倶に所仰望に御坐候、殊更中興之御大業と申候ても、是迄折角御, 搖に乘して、叛逆を謀る者無之とも申かたく候得は、其時こそ實に人心不, 國威更張, ノ事業ヲ, 立ツベシ, 鴉片ニア, ラザル鴉, 片, 安政四年十二月, 八九〇

頭注

  • 國威更張
  • ノ事業ヲ
  • 立ツベシ
  • 鴉片ニア
  • ラザル鴉

  • 安政四年十二月

ノンブル

  • 八九〇

注記 (23)

  • 1305,633,62,2209なるべく奉存候、聖王の事業も、時に遇されは行れ易からす、遇かたく失易
  • 246,630,61,2208國人にくも、心名彡で異人を懷慕候樣罷成、異人盆勢を得、御國内にも、人心之動
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