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なか〳〵夜あけされは着くこはともあるましと思ひ煩らひぬ, たる工夫にて、恐らくは車輪も轉せさるへく思へと、五郎右衞門の話には、式, 曉に至り、鶯の岸頭に鳴を聞て、めつらしく思ひけれは, 休泊を改め、日夜をかきらす旅行すへき心なれは、心のみせわしけれと、船は, 艘を得て乘る、船中にて彦一郎平五郎なと呼つどへ、〓りにのみ、醉に乘して, れは、平五郎呼起し、燈を點せしめ、日記を作り、又宋金元詩を誦む、」明日よりは, 船中遙に鳴鐘啼鴉を聞を、鐘表を閲すれは、五時十分なり、一首を得たり、, 少壯幾田乘此舟、水聲攪夢枕長流、如今老去如魚眼、風冷樽空月共愁、, 駕籠の中に入り一眠せしの、三時の後目已に覺ぬ、燈火はなし、せんかたなけ, 樣を造りしに、車よくまはれりといへり、このたひはしわく島にかへり、製造, せしめんと命したりと申しき、いかゝあらん覺束なし、七時比官船三十石二, とて、あら〳〵しを画をゑのをたるを示す、西人の機盤とははなはたちかひ, 冷煙殘月燭光空、獨客懷家淀水東、一破愁顔春艇曉、綿蠻黄鳥飛鴉中、, 十七日晴, 大津にて午飯し、草津より二里許も過て日くれぬ、七時の比石部に投宿す、明, 石部ニ宿, 箕作西征紀行, 五二〇
頭注
- 石部ニ宿
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- 箕作西征紀行
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- 五二〇
注記 (18)
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