『大日本古文書』 幕末外国関係文書 18 安政4年10月~同年12月 p.904

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聽御座候共、用こは立申間敷、當今之政は、自ら別段こ有之候、只名をかりて、, 杓子定木の申譯の種と存候、文武周公之傳は、異人こ被聞候而存不申共可, 間、夫ゟは心易き事と存候、當時之御書付こ、亞人拜禮と申文字相分り不申、, たし候事は致間敷存候、自國の人々火付ケ并金を取こ忍入候もの有之候, 候はゝ、其内イキリス人も入可申、乍去是も儒佛法同樣にて可有之と存申, 節聖書上聽有之由承及申候、聖書も他方之學、佛書も他方之學、是を何程御, は、定函大紋束帶とか相成可申、いつれも強る武止候を趣意こ作出候服こ, 共日本の家來こ候はゝ、尤こ御座候得共、他之國主之使と存候、左候はゝ、拜, なしこ御座候、當事之樣成事こあは、間こ合申間敷、佃嶋に商舘取立こ相成, 何こセヨ、地球中同列之國こ使こ御座候間、拜禮と申趣意は有之間敷候、夫, 候、何まの法こても、國の強くなり開ケ候が第一と存申候、登城之節、著服, 然か、日本國初の神の傳は、略知居不申候そは成兼候、左候はゝ、上聽も、聖, 禮と申唱は、失禮無此上事、道之有之候國こ而は、右樣之唱は致間敷事と、此, 書之前、一クサリ成共、神代卷か古事記講釋有之度候、日本は君子國抔申は, て、日本武國之常服とは存不申、唐も末の風俗を學ひ候、他方之服と存申候, ニテモ國, 何レノ法, ヲ預クス, 儒佛西洋, ルモノハ, 亞人拜禮, 體ヲ得ズ, ノ文字ハ, 可ナリ, 安政四年十二月, 九〇四

頭注

  • ニテモ國
  • 何レノ法
  • ヲ預クス
  • 儒佛西洋
  • ルモノハ
  • 亞人拜禮
  • 體ヲ得ズ
  • ノ文字ハ
  • 可ナリ

  • 安政四年十二月

ノンブル

  • 九〇四

注記 (26)

  • 1103,624,63,2230聽御座候共、用こは立申間敷、當今之政は、自ら別段こ有之候、只名をかりて、
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