『大日本古文書』 幕末外国関係文書 41 万延1年7-8月 p.231

Loading…

要素

割注ノンブル

OCR テキスト

孛漏生の政府は、右の如く考へ又言ふべきがゆへに、是非とも日本政府をして條約を取結ば, 日本にて諸件を行ふを許さず、又日耳曼人の親睦を拒防して、之と交ることを欲せずと, し、又他の諸外國政府は之を助くべし、是れ孛漏生の正理あることを知りて、左件を云べけ, しむることを決定すべし、而して直に第二の使節を差送り、其只希える所の事を請ひ求むべ, 名代にこれを問ひ玉はゞ、亦銘々の口より同事件を聞玉ふべし, ればなり, 日本政府、孛漏生と條約を取結はざるときは、是れ諸外國に好意ならざるを證するなり、是, 其他、日本政府孛漏生と條約を取結ぶことを否みなば、既になせる約束をも破ぶるに當らん, 余が即今演述せる所の諸件は、, 右樣の事件は、一個の失禮にして又敵對の取扱なり, を以て我軍も用心して、日本政府にはもはや懇意を用ふべからずと, 〓なき孛漏生とは條約を取結ぶことを欲せず、是故に日本政府は、日耳曼人に日本居留及び, 耳曼の府人及び臣民の他の大國の府人及び臣民の如くに日本にて取扱はれたき事よりは外に, 日本政府は, 余が即今演述せる所の諸件は、一々虚ならずして、台下若し此地に在留せる英・佛・亞等の, 手段を遂る, 諸, 一々虚ならずして、台下若し此地に在留せる英・佛・亞等の, ここ, 言々實説にして, 萬延元年八月, 水め且ツ日耳曼の府人及ひ臣民も他の大國の府人臣民の如く日本にて取扱はれたき願なれども, 二三一

割注

  • 一々虚ならずして、台下若し此地に在留せる英・佛・亞等の
  • ここ
  • 言々實説にして

  • 萬延元年八月
  • 水め且ツ日耳曼の府人及ひ臣民も他の大國の府人臣民の如く日本にて取扱はれたき願なれども

ノンブル

  • 二三一

注記 (23)

  • 1294,688,58,2220孛漏生の政府は、右の如く考へ又言ふべきがゆへに、是非とも日本政府をして條約を取結ば
  • 1536,695,57,2098日本にて諸件を行ふを許さず、又日耳曼人の親睦を拒防して、之と交ることを欲せずと
  • 1052,700,57,2216し、又他の諸外國政府は之を助くべし、是れ孛漏生の正理あることを知りて、左件を云べけ
  • 1173,699,58,2203しむることを決定すべし、而して直に第二の使節を差送り、其只希える所の事を請ひ求むべ
  • 411,692,55,1505名代にこれを問ひ玉はゞ、亦銘々の口より同事件を聞玉ふべし
  • 936,695,51,205ればなり
  • 809,696,59,2218日本政府、孛漏生と條約を取結はざるときは、是れ諸外國に好意ならざるを證するなり、是
  • 283,695,57,2215其他、日本政府孛漏生と條約を取結ぶことを否みなば、既になせる約束をも破ぶるに當らん
  • 543,692,55,717余が即今演述せる所の諸件は、
  • 1416,686,56,1240右樣の事件は、一個の失禮にして又敵對の取扱なり
  • 680,695,56,1610を以て我軍も用心して、日本政府にはもはや懇意を用ふべからずと
  • 1655,710,62,2207〓なき孛漏生とは條約を取結ぶことを欲せず、是故に日本政府は、日耳曼人に日本居留及び
  • 1782,703,63,2202耳曼の府人及び臣民の他の大國の府人及び臣民の如くに日本にて取扱はれたき事よりは外に
  • 1715,865,43,206日本政府は
  • 541,689,58,2215余が即今演述せる所の諸件は、一々虚ならずして、台下若し此地に在留せる英・佛・亞等の
  • 1232,799,41,213手段を遂る
  • 1111,1126,42,41
  • 542,1460,54,1448一々虚ならずして、台下若し此地に在留せる英・佛・亞等の
  • 514,1476,25,402ここ
  • 601,1472,39,301言々實説にして
  • 180,868,44,368萬延元年八月
  • 1872,707,47,1803水め且ツ日耳曼の府人及ひ臣民も他の大國の府人臣民の如く日本にて取扱はれたき願なれども
  • 179,2438,43,107二三一

類似アイテム