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迄に。日本を親しくおもふなと申たり、, れも玉屑之, たり。上官き船上へ出迎たり。異船は。三階になりて。上き玄關前の〓く。下は, 貯たる所。其外をみせ。二階はしこ其外ニ〓は。筒井の手を通詞共上官共よ, 奧の〓し。異人共參り候を殊之外ニ喜ひて。使節みつから案内いたし。武〓, りて。引て下し。所謂くつを取らぬはかりと申馳走之。上へ之所に。別段二階, ものを敷, 西亞之船印を。比翼紋の〓く染出したる。幕の〓くなるものをみせて。かく, 有之。其所に使節は椅子。筒井其外は床をつくわ。花毛氈に似たる。立派なる, より下之段をみせたり。キヤマン乃かけ燈籠をかけ。上にもあのり取。いつ, 〓。其所ニ而。茶を出し。大筒并小筒之足なみ等いたしみせ候, 畢〓日本と魯, 夫, 手〓。此幕のをきもの紅白黄其外い, 大筒之もの共, 小筒之もの并, にてはわ。夫へ七寸はか〓なる鏡のをくなるものをかけ。其前, 江戸の遊女か。勤番ものを欺と。同し, 上ヘ。ハンヤ戍厚くつみ。其上へもの裁敷たるなるへしと。筒井申, よ〓は。たなはたの竹のをく。日本と魯西亞の船しるし附たるは。花色, いふもの令を下之。一同大に太儀〓。と申たるに。使節其を, あけあむとむは。内之方はしらによ〓たる邊は。みなブレツ〓, ○其柔なる樣子尤よし。蒲團の類にあらす。はりのをのをきもの之, ろ〳〵の色ありて。規式乃時なとは。帆つ〓なへに〳〵くにかくる故。遠方, を傳へたるに。一同に請いたすにしきなと。熟をしもの, に。江戸の十六文らうそく位の太サ二。シンをは。燈しみ壹本立たるに。火, くは遣へぬ下輩〓。其内に。劍を持羅紗着せるもの加り。差圖いたし。將士と, に。木綿に〓。いといやし。且みな愚人〓。中間にても。カツハかこもちよりよ, 裘附たり。シン至て細け〓は。らう乃へり至〓少く。かゝみ其外へうつる故, ぬ, 調練ヲ觀, 川路長崎日記之, 四二
割注
- 手〓。此幕のをきもの紅白黄其外い
- 大筒之もの共
- 小筒之もの并
- にてはわ。夫へ七寸はか〓なる鏡のをくなるものをかけ。其前
- 江戸の遊女か。勤番ものを欺と。同し
- 上ヘ。ハンヤ戍厚くつみ。其上へもの裁敷たるなるへしと。筒井申
- よ〓は。たなはたの竹のをく。日本と魯西亞の船しるし附たるは。花色
- いふもの令を下之。一同大に太儀〓。と申たるに。使節其を
- あけあむとむは。内之方はしらによ〓たる邊は。みなブレツ〓
- ○其柔なる樣子尤よし。蒲團の類にあらす。はりのをのをきもの之
- ろ〳〵の色ありて。規式乃時なとは。帆つ〓なへに〳〵くにかくる故。遠方
- を傳へたるに。一同に請いたすにしきなと。熟をしもの
- に。江戸の十六文らうそく位の太サ二。シンをは。燈しみ壹本立たるに。火
- くは遣へぬ下輩〓。其内に。劍を持羅紗着せるもの加り。差圖いたし。將士と
- に。木綿に〓。いといやし。且みな愚人〓。中間にても。カツハかこもちよりよ
- 裘附たり。シン至て細け〓は。らう乃へり至〓少く。かゝみ其外へうつる故
- ぬ
頭注
- 調練ヲ觀
柱
- 川路長崎日記之
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- 四二
注記 (33)
- 636,660,54,1154迄に。日本を親しくおもふなと申たり、
- 284,664,56,347れも玉屑之
- 1809,665,57,2212たり。上官き船上へ出迎たり。異船は。三階になりて。上き玄關前の〓く。下は
- 1573,661,60,2228貯たる所。其外をみせ。二階はしこ其外ニ〓は。筒井の手を通詞共上官共よ
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