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を摺合て、それをのむ之, 〓は瀬戸物, 更になし, 其外船の乘口まて送たあ。三階之上へ出れは。みな劍を抜。太鼓をたゝき。奏, 暮かたに成候間。とゝめたるを押而歸りため。使節, ヤマン之, 食物を少々盛來りて。屡引替〓。至〓多し。日本ならは。一盃進上とか, 多葉粉は。, もてなしふり乃上手なるを實に驚た, 可申を。賀し奉りて。頂戴とて。其人の顏をみなのらのみ。親しみとて。盃と盃, 此間へ中村爲彌を通したり, 〓。實に感する余りあり。其をを外國の人にしらせたしと。云たるををあけ, 川路長崎日記之一, り, 人戍。あしく申せとも。左にあらす。女之心別段。わか妻の。わ〓に深切なる, キ, まうけたり, 別に椅子を, たり。こ〓らのを。日本の, 候事禮之。其一段輕きは。手をにきる之。奉行所へ來, ○西洋人わのれ其外に。互にいたきつきて。口をすひ, 人情を以。論すヘのらす, 異國人。妻のを〓云は。泣て喜ふといふ故に。左衞門尉妻は。江戸にて。一二, キヤマンを日本ニ〓茶椀淺あつかふよ〓も手荒く。大, 一はなへ押込と申〓, なる鉢之下へ。重手て。のら〳〵とさす〓と。何ともなし, を爭ふ美人ヘ。夫〓置と來りたる故の。お〓〳〵おをひ出し候。忘るゝ法, えたわ, 火淺恐るゝ故なるへし。粉, のもミ, オランタ燒の, さらの風〓, 歸わのけ。わ是も使節に手出握ら〓たわ。海國圖志に。イキリス人。わか國の, なる, はあるましきやと。いひたるに。大に喜ひ笑ひて。使節も遠く來り。久しく妻, りき。歸りかけに。並み居たる御普請役共之手を。を〳〵くににき〓行たり、, くなるへきを。願なると申たわ。詞は通せ各と。三十日も一所に居ならは。大, に逢さるを、左衞門尉の如きにあらす。左衞門尉のこゝろを以考くれ候べ, き男ニラ。江戸ならは。氣のきゝたると申ものもみえ。奇麗にて如女わつも, と申たり。筒井ゟわれ〓老人〓とおもふへからす。此上出生あらは。再會の, 底には可參。人情少も不變候。顏色も鼻高く白過たるもの多はかり。みなよ, 七十は猶更なし。八十は若やきて。出生殊更多しと申をは。高井も其諺の, 時乃物語にすへしと申たるに。魯西亞の諺に。五十は出生少し。六十はな, ヘし, 接待ノ巧, 妙ニ驚ク, 四四
割注
- まうけたり
- 別に椅子を
- たり。こ〓らのを。日本の
- 候事禮之。其一段輕きは。手をにきる之。奉行所へ來
- ○西洋人わのれ其外に。互にいたきつきて。口をすひ
- 人情を以。論すヘのらす
- 異國人。妻のを〓云は。泣て喜ふといふ故に。左衞門尉妻は。江戸にて。一二
- キヤマンを日本ニ〓茶椀淺あつかふよ〓も手荒く。大
- 一はなへ押込と申〓
- なる鉢之下へ。重手て。のら〳〵とさす〓と。何ともなし
- を爭ふ美人ヘ。夫〓置と來りたる故の。お〓〳〵おをひ出し候。忘るゝ法
- えたわ
- 火淺恐るゝ故なるへし。粉
- のもミ
- オランタ燒の
- さらの風〓
- 歸わのけ。わ是も使節に手出握ら〓たわ。海國圖志に。イキリス人。わか國の
- なる
- はあるましきやと。いひたるに。大に喜ひ笑ひて。使節も遠く來り。久しく妻
- りき。歸りかけに。並み居たる御普請役共之手を。を〳〵くににき〓行たり、
- くなるへきを。願なると申たわ。詞は通せ各と。三十日も一所に居ならは。大
- に逢さるを、左衞門尉の如きにあらす。左衞門尉のこゝろを以考くれ候べ
- き男ニラ。江戸ならは。氣のきゝたると申ものもみえ。奇麗にて如女わつも
- と申たり。筒井ゟわれ〓老人〓とおもふへからす。此上出生あらは。再會の
- 底には可參。人情少も不變候。顏色も鼻高く白過たるもの多はかり。みなよ
- 七十は猶更なし。八十は若やきて。出生殊更多しと申をは。高井も其諺の
- 時乃物語にすへしと申たるに。魯西亞の諺に。五十は出生少し。六十はな
- ヘし
頭注
- 接待ノ巧
- 妙ニ驚ク
ノンブル
- 四四
注記 (47)
- 671,665,55,702を摺合て、それをのむ之
- 1823,2034,55,350〓は瀬戸物
- 1597,659,52,272更になし
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- 280,1370,60,1525暮かたに成候間。とゝめたるを押而歸りため。使節
- 1711,675,54,251ヤマン之
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- 767,663,67,2231可申を。賀し奉りて。頂戴とて。其人の顏をみなのらのみ。親しみとて。盃と盃
- 1828,797,56,866此間へ中村爲彌を通したり
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- 1942,745,46,426川路長崎日記之一
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- 453,672,49,2208人戍。あしく申せとも。左にあらす。女之心別段。わか妻の。わ〓に深切なる
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