『大日本古文書』 幕末外国関係文書付録 1 (附録之一) p.421

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し、毎日の試檢針盤を掌なは、毎に斐三郎なり、道中の一適これより樂しきは, 八日晴, 就く、斐三郎は、猶カームルスを讀む、, 曰く、峩人に接するは、重任なれは、夢寐忘なゝこと能はす〓と、語頗る機密ニ, 凍りて、滑汰行に艱む、妻籠に抵れは、午前なり、針盤を設け、鐘表を檢すなに、針, なし、斐三郎和合酒といへる名酒一竹〓を携ず、大サ五六合を容るへし、相共, 猶疾行す、長短針を退くる幾秒、明日も霽光ならんには、更に合否を査点すへ, に飮む、味甜といへとも、通常此一路〓氣鼻を撲の類ならす、醉を帶ひて輿に, 渉る、是より前、頗る吐く所あれと、須原の宿の話と、今夕の〓切なるに及はす、, 五時後、燈を點して須原を發す、朝寒甚しく、桐爐を擁して、猶煖を覺へす、山路, 就く、日光輿窓を照し、今朝の寒を遺る、カラームルス地理書を披き、前後印度, を羨み、〓憂に堪へす、晩五時後、中津川に宿す、斐三郎と共に、川路公に〓す、公, の部を讀む、英夷の強大に驚き、又安南暹羅等の、水蒸船及ひ兵艦を備へたな, 余心に思ず所あれと、言〓ことなくして去る、浴し了て相飮む、快を極て枕に, の意あり、これ客中の一欠事たり、, ルスを讀む, 午後カラーム, 書ヲ讀ミ, テ英國ノ, 西洋地理, 強大ニ驚, 川路機密, ヲ語ル, ク, 箕作西征紀行, 四二一

割注

  • ルスを讀む
  • 午後カラーム

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  • 書ヲ讀ミ
  • テ英國ノ
  • 西洋地理
  • 強大ニ驚
  • 川路機密
  • ヲ語ル

  • 箕作西征紀行

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  • 四二一

注記 (26)

  • 1304,558,63,2290し、毎日の試檢針盤を掌なは、毎に斐三郎なり、道中の一適これより樂しきは
  • 1779,710,50,198八日晴
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  • 1538,557,62,2302凍りて、滑汰行に艱む、妻籠に抵れは、午前なり、針盤を設け、鐘表を檢すなに、針
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