『大日本近世史料』 編脩地誌備用典籍解題 5 p.210

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めくり、もろこし近き松浦かた、はや人の薩摩にいたる、これを西遊紫遊と名つけ、ま, き都を過、かつらきや高天のやまをのそみ、みよしのゝ吉野のおく、紀の路に至る、ま, 嶽のふもとに至る、是を越遊と名つく、又洛陽の東山をいてゝ、これやこの行もかへる, もあふさかの山をこへ、すゝか川の八十瀬の波をかけ、かへるなみにかこちし伊勢・お, た伏見の里より南におもむき、井手の玉水を手に結ひ、青によし奈ら坂こへて石上ふる, はりのあはひの海つらをわたり、ときしらぬふしの雪をのそみ、むさしのゝを花を分て, らね侍るといふ、次に大意、追分と所々に記すは、驛夫の詞をもとゝして路街衢の別れ, てあらきはまへの旅寢に至る、是を神風行嚢抄と號して、そのあひたの左右にわかれ行, 行所をいふ也、大路はいふに及はす、小徑樵路の岐ならひに諸城下の順次、間道等朱を, 街衢のすへかすゑ、名所舊蹟を尋て、耳にきゝ目に見ることを是となく非となくかきつ, 露を分、きゆるときなき白山のさやかに見て、信濃國のみやはとかめとよみしあさまの, 武城に至る、これを東遊と名付、又伊勢國曰永の里の西の追分より、あつさ弓一志の浦, 名付、又さゝなみやあふみの海の北をめくりて、あらちやまをこし、やたのゝあさちの, を經て、又うへもなき神道の山のおくを尋、玉くしけ二見の浦をめくり、濱荻を折しら, た雲なかくして、雨はふるともといさめし生駒山を經て、河内國に至る、これを南遊と, 編脩地誌備用典籍解題卷之二十四, 一〓〇

  • 編脩地誌備用典籍解題卷之二十四

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  • 一〓〇

注記 (17)

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