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血縁にして、男夷は犬〓の後胤なりとそ傳聞り、とかたれり、, 孕り、夫より子孫いや榮にさかへて今に至れり、是そ狄人の起元なりけり、それ故に女夷は神后の, 室なく、食物を求るに由なくして、〓たりけるか、いつくよりか一疋の雄犬來りて、神后にちか, つき、馴ぬるに心ありけに尾を振り、鼻をうこかしつゝ先立ゆくを嬉しく伴なひゆけは、大なる岩, 齋明天皇四年夏四月、阿陪臣, て、木呆草實をはこひて、饑をたすけ、露命を救て、年月を送るあひたにあやしくも遂に犬の子を, を得たり、茲に入て月日を過る間も、彼犬海邊へ走ては魚物海藻をあたへ、或は山に入り、野に行, イフリサへキカフヘロベ同渡島小村之名乎今尚存矣, 亂筥・金銚子・玉盃・金〓・杯盤其外の寶物數多しとなり、此島之漂着のはしめ風雨をふせくに, 此邊なるシツナイに漂著し給ふけるか、珍寶種之持て來れり、黄金・白銀・水晶玉・行器・耳盥, 田歸云云、同紀五年、至肉入籠、時問制蝦夷瞻鹿嶋・〓穗名二人進曰、可以後方羊蹄爲政所焉、, 日本書紀, 率船師百八十艘伐蝦夷云云、遂於有間濱召聚渡嶋蝦夷等大食, シヽリコトヒウシリベシ渡島之小邑〕乎, ○ココニ圖二アリ, 〔窟〕, 闕, 名, 夷ヲ伐ツ, 阿陪比羅夫蝦, 蝦夷人ノ起源, 附録(一), 一四九
割注
- 闕
- 名
頭注
- 夷ヲ伐ツ
- 阿陪比羅夫蝦
- 蝦夷人ノ起源
柱
- 附録(一)
ノンブル
- 一四九
注記 (23)
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