『維新史』 維新史 1 p.143

Loading…

要素

頭注ノンブル

OCR テキスト

第二とすると。これが「新論」の國體の章に説く所の梗〓である。, を擧げて襲撃し、不可なれば夷教を唱へて民心を煽動するものであれば、時局は, て、國家の前途は晏如を許さぬ、これは後者の弊である。而して斯かる内憂外患, 策は、次の守禦の章に於いて見られる。即ち天下を必死の地に置き、然る後防禦, 學・西荒耶蘇の説に依つて冒〓せられ、加ふるに夷〓日に邊陲を窺ひ、民心を誘つ, の救濟には二策がある。天朝が武を以て國を建てた古制に則り、軍政を改めて, 兵の衆強を計るを第一とし、富の偏在を排し、米穀の自給自足の道を講ずるのを, 論旨が進んで〓情の章に入るや、耶蘇教を以て邪僻淺陋、愚民を誑誘して人道を, 眞に重且つ大、片時の遲疑も許されない秋であると説いてゐる。而して之が對, し、國家の爲に謀るを肯んじない、これは前者の弊である。又神道は佛教・陋儒俗, 次に形勢の章は歐洲の形勢を述べて、露の極東侵略政策を明かにしたもので、, 滅裂するものと觀じ、西人は先づ通市に依つて虚實を窺ひ、乘ずべきを見れば兵, きたるも、昇平の久しき倦怠の心隨つて生じ、士民唯利を計りて、忠を盡し、慮を竭, に墜ち、君臣の義廢せられて、彝倫亦消滅し、幸にして東照宮出でて泰平の業を開, 〓情, 形勢, 守禦, 第二章尊王思想の發達第四節水戸學の尊王攘夷論, 禦情勢, 一四三

頭注

  • 〓情
  • 形勢
  • 守禦

  • 第二章尊王思想の發達第四節水戸學の尊王攘夷論
  • 禦情勢

ノンブル

  • 一四三

注記 (20)

  • 1038,568,66,1815第二とすると。これが「新論」の國體の章に説く所の梗〓である。
  • 599,572,62,2270を擧げて襲撃し、不可なれば夷教を唱へて民心を煽動するものであれば、時局は
  • 1385,571,65,2266て、國家の前途は晏如を許さぬ、これは後者の弊である。而して斯かる内憂外患
  • 379,568,65,2276策は、次の守禦の章に於いて見られる。即ち天下を必死の地に置き、然る後防禦
  • 1500,563,66,2265學・西荒耶蘇の説に依つて冒〓せられ、加ふるに夷〓日に邊陲を窺ひ、民心を誘つ
  • 1268,571,65,2262の救濟には二策がある。天朝が武を以て國を建てた古制に則り、軍政を改めて
  • 1150,565,68,2276兵の衆強を計るを第一とし、富の偏在を排し、米穀の自給自足の道を講ずるのを
  • 820,573,64,2266論旨が進んで〓情の章に入るや、耶蘇教を以て邪僻淺陋、愚民を誑誘して人道を
  • 492,570,62,2271眞に重且つ大、片時の遲疑も許されない秋であると説いてゐる。而して之が對
  • 1618,567,63,2266し、國家の爲に謀るを肯んじない、これは前者の弊である。又神道は佛教・陋儒俗
  • 929,637,65,2211次に形勢の章は歐洲の形勢を述べて、露の極東侵略政策を明かにしたもので、
  • 709,570,65,2268滅裂するものと觀じ、西人は先づ通市に依つて虚實を窺ひ、乘ずべきを見れば兵
  • 1737,567,60,2263きたるも、昇平の久しき倦怠の心隨つて生じ、士民唯利を計りて、忠を盡し、慮を竭
  • 1855,569,61,2257に墜ち、君臣の義廢せられて、彝倫亦消滅し、幸にして東照宮出でて泰平の業を開
  • 814,317,41,170〓情
  • 923,317,40,166形勢
  • 385,320,41,169守禦
  • 273,705,52,1338第二章尊王思想の發達第四節水戸學の尊王攘夷論
  • 382,449,584,39禦情勢
  • 283,2363,45,111一四三

類似アイテム