『維新史』 維新史 1 p.666

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且つ海軍術傳授を囑託しようとする意を通じた。, 慮して、和蘭も其の利盆に均霑しようとして、機會ある毎に其の運動を行つた。, 幕府は之に應じなかつた。然るに翌嘉永六年六月には、ベリーは強力な艦隊を, 提出した。其の文意は、曩に依頼を受けた軍艦購入の件は、目下歐洲ではクリミ, 日本の對外交渉に特殊の地位を獨占して來た和蘭に對して、極めて大なる衝動, 艦製造の議を主張して、嘉永六年九月大船製造禁止令を解除し、次いで長崎奉行, ヤ戰爭の最中であるから、遽かに應じ難い事情があれば、代艦として軍艦スンビ, を與へた。而してクルチウスの如きは、日米和親條約の締結を聞くや、大いに焦, 率ゐて浦賀灣頭に現れ、能く自らの要求を貫徹し、更に翌安政元年には再度渡來, 當時老中阿部正弘は我が國に海軍創設の必要なるを痛感し、徳川齊昭も亦大, ン號を派遣すべきに就き、それに依つて造船術・航海術等を傳授すべく、又, して遂に三月三日に至つて、日米和親條約の締結に成功した。此の事實は、永年, 大澤定宅に命じて、クルチウスに依頼し、和蘭政府より軍艦・銃砲・兵書等を購入し, 安政元年七月六日、クルチウスは恆例に依つて別段風説書と一通の書翰とを, と和蘭, 我が國海, 軍の創設, 第三編鎖國政策の破綻, 六六八

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  • と和蘭
  • 我が國海
  • 軍の創設

  • 第三編鎖國政策の破綻

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  • 六六八

注記 (19)

  • 657,581,60,1407且つ海軍術傳授を囑託しようとする意を通じた。
  • 1106,575,63,2207慮して、和蘭も其の利盆に均霑しようとして、機會ある毎に其の運動を行つた。
  • 1690,580,65,2267幕府は之に應じなかつた。然るに翌嘉永六年六月には、ベリーは強力な艦隊を
  • 429,572,62,2262提出した。其の文意は、曩に依頼を受けた軍艦購入の件は、目下歐洲ではクリミ
  • 1343,580,63,2263日本の對外交渉に特殊の地位を獨占して來た和蘭に對して、極めて大なる衝動
  • 876,574,64,2273艦製造の議を主張して、嘉永六年九月大船製造禁止令を解除し、次いで長崎奉行
  • 318,583,64,2252ヤ戰爭の最中であるから、遽かに應じ難い事情があれば、代艦として軍艦スンビ
  • 1225,583,62,2261を與へた。而してクルチウスの如きは、日米和親條約の締結を聞くや、大いに焦
  • 1575,583,65,2261率ゐて浦賀灣頭に現れ、能く自らの要求を貫徹し、更に翌安政元年には再度渡來
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  • 210,582,62,2048ン號を派遣すべきに就き、それに依つて造船術・航海術等を傳授すべく、又
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