『維新史』 維新史 2 p.554

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め、且つ辭職のことは、畢竟奸黨策謀の結果に因るとして、, 行可申、夫ニ而も盆勢ひ盛ニ成リ候時ニハ、飽迄吟味いたし、隱謀白状爲致、奸黨, とであつて、所司代よりの宿繼奉書は數日遲れて到著した。幕府は先に八月八, 合ニ付、水隱之〓し者之趣之もの、其餘ニも精々御吟味、奸人手先共京地へ入込, を御取押ニ相成候義、御尤ニ奉存候。今時比條殿御辭職ニ相成候而ハ、關東之, 御趣意貫通不致樣可相成よ、深心配致候。御如才は無之事ニ候へとも、何よ歟, 頭ともいふべき九條關白辭職の報に接し、驚愕啻ならざるものがあつた。而し, 候者共、御召捕ニ相成候樣、御取計可然存候。左候ハヽ奸黨手を引候樣ニも成, 日の勅諚を拜して、時局の緊迫せるものあるを察し、是が策謀者は一に齊昭であ, ると曲解して、水戸排撃の決心を固めてゐたが、今や朝廷に於ける幕權擁護の巨, 命じて、關白辭職問題は老中間部詮勝上京の上にて奉答仕るべき旨を奏聞せし, て其の驚愕は勢ひ武斷強硬策を執ることに轉じた。即ち十三日幕府は忠義に, 右樣奸黨盛ニ相成候而ハ、尋常之事ニ而ハ治リ申間敷、實ニ危急ニ迫リ候御場, 御賢考を以、御勤續ニ相成候樣致度、御取計第一御當方之御都合ニ御座候。此, の對策, 關白辭職, する幕府, 問題に對, 第六編戊午の大獄と其の反動, 五五四

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  • の對策
  • 關白辭職
  • する幕府
  • 問題に對

  • 第六編戊午の大獄と其の反動

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  • 五五四

注記 (20)

  • 1033,563,61,1602め、且つ辭職のことは、畢竟奸黨策謀の結果に因るとして、
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