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々筆を捨申候、以上、, 譚柄とする計りなりしか、奸點見る處や有けん、此節こ至つて建議當を得て〓害を, をも被勤、公にも御懇意なり、元來俗才の小人にて、先達て橋公を排シ、紀公ヲ建, る之論を上書せし聞えありしかと、其比は橋公推〓の盛時故、何も冷笑して嘲哢の, こふも餘りある奸侫國賊、此時に當り如斯人々之説被行候は、如何なる天運と泣血漣, 趣こたは、容易なる事こゆは貫き申間敷、扨々心配、筆紙と難認盡、右は一刻も早く入, 候得共、御懇命ニ任せ不得已の心情認指出候事故、御同志へも此書面は決〓御廻し被, 公、此密書を御覽ありて、大老の出身、いつれに變動の兆とは覺えしかと、斯迄速に遷替す, 御聞候はゝ、御方略も可被爲在と、歸宅不取敢申上候、尤秘中之甚秘、書面ニ難認義こ, 成下間敷、御一展後即時御投火必奉願上候、差急キ大亂文幾重こも御仁免奉願上候、, 長するの具となれり、君子の公にして拙き、小人の奸にして巧なる古今同轍、噫々、, へくともおもはさりけりと、大に憂悶し給ひ、肥後なとは如何思やらん承り參るへしと, 尚々申上候、石土は松對の縁者にて、双方ゟ息へ女を〓申候、過日も御沙汰之通、車裂, て、左内を岩肥州の許へ遣はされたり、肥州の説も、專ら筑州ゟ申上られたるさまにて、大, 師質云、松對といへるは、御小姓番頭松平對馬守殿の事こな、此人は曾て田安御家老, 安政五年四月二十五日, 松平近〓ノ, 侫人ノ説行, 人物, ハル, ニ遣ハス, 左内ヲ忠震, 安政五年四月二十五日, 六六四
頭注
- 松平近〓ノ
- 侫人ノ説行
- 人物
- ハル
- ニ遣ハス
- 左内ヲ忠震
柱
- 安政五年四月二十五日
ノンブル
- 六六四
注記 (24)
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