『維新史』 維新史 2 p.857

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品川沖を退去した。, 四日佛修好通商條約, 日米條約を基準となすことに滿足し、品川入港以來纔かに十五日の短時日の間, 之を蟠龍丸と稱した。斯くてヱルヂンは全く其の目的を果し、翌十九日靜穩に, に、克く其の使命を果して退去したのである。, と報道せられ、殊にハリスが自己の條約調印の目的達成を促進する爲に、稍此の, 度は善美を盡し、當時歐洲に於いても觀者の眼を惹いたものであつて、幕府は後, 了した。ヱムペラー號は約三百噸、長さ二十二間、堅牢にして而も船内の裝飾調, 報道を誇張して幕府有司に告げた爲に、英國使節の渡來は幕府の深く憂惧する, 所であつた。併しヱルヂンは終始穩和な態度を持し、其の要求する通商條約も, 佛國は夙に英國と提携して、我が國と條約を締結する希望を有してゐたが、容, 抑英國は夙に強大な艦隊を擁して、我が國に通商條約の締結を迫るであらう, 易に遣使の實現を見るに至らなかつた。併し安政二年九月二十七日には、佛國, 條約, 琉佛和親, 第八編外交の推移, 八五八

頭注

  • 條約
  • 琉佛和親

  • 第八編外交の推移

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  • 八五八

注記 (17)

  • 1389,574,53,536品川沖を退去した。
  • 461,973,57,664四日佛修好通商條約
  • 806,565,63,2284日米條約を基準となすことに滿足し、品川入港以來纔かに十五日の短時日の間
  • 1500,573,60,2278之を蟠龍丸と稱した。斯くてヱルヂンは全く其の目的を果し、翌十九日靜穩に
  • 693,568,60,1278に、克く其の使命を果して退去したのである。
  • 1151,572,61,2271と報道せられ、殊にハリスが自己の條約調印の目的達成を促進する爲に、稍此の
  • 1617,573,58,2281度は善美を盡し、當時歐洲に於いても觀者の眼を惹いたものであつて、幕府は後
  • 1732,576,59,2276了した。ヱムペラー號は約三百噸、長さ二十二間、堅牢にして而も船内の裝飾調
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  • 1847,708,46,472第八編外交の推移
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