『維新史』 維新史 2 p.941

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する幕府の眞摯な折衝と其の熱意とに動かされて、其の苦衷に同情を寄せるに, 害に就いて考量するに至つた結果、漸次我が主張に耳を傾けるに至つた。是に, た。されば交渉の前途多難なるを豫想せしめたが、恰も好し、折衝開始後幾ばく, 強要する場合には、深刻なる排外的紛擾が惹起せらるべきに想到して、自國の利, を檢擧したのを見て、漸く從來の疑惑を解くに至り、更に兩都兩港開放延期に對, 判を暫し中止して、彼の到著を待つこととなつた。, 外人〓傷の〓發を以て、幕府に條約尊重の誠意なきことに基くものなりとして、, もなく、オールコックの賜暇歸國の報が達したので、ラッセルの提議によつて談, 及び郡山藩兵が殊死防衞に當り、多數の死傷者を出し、且つ其の後幕府が襲撃者, 於いてオールコックは文久二年二月十六日久世廣周との商議に際し、若し開放, 至つた。加之、彼は若し列國が幕府の要求に耳を假さず、飽くまで條約の履行を, 終始強硬なる態度を固執して來た。然るに東禪寺公使館襲撃に際し、幕府警吏, 抑英國公使オールコックは、安政六年我が國に駐紮して以來、攘夷思想の瀰漫、, 延期による損失の代償を提供せられるならば、予は歸朝の上、本國政府に對して, オールコ, ツクの見, 解, 第八編外交の推移, 九四二

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  • オールコ
  • ツクの見

  • 第八編外交の推移

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  • 九四二

注記 (19)

  • 785,565,80,2272する幕府の眞摯な折衝と其の熱意とに動かされて、其の苦衷に同情を寄せるに
  • 445,567,80,2264害に就いて考量するに至つた結果、漸次我が主張に耳を傾けるに至つた。是に
  • 1696,596,83,2250た。されば交渉の前途多難なるを豫想せしめたが、恰も好し、折衝開始後幾ばく
  • 558,567,81,2272強要する場合には、深刻なる排外的紛擾が惹起せらるべきに想到して、自國の利
  • 896,577,84,2266を檢擧したのを見て、漸く從來の疑惑を解くに至り、更に兩都兩港開放延期に對
  • 1486,587,65,1404判を暫し中止して、彼の到著を待つこととなつた。
  • 1247,582,78,2273外人〓傷の〓發を以て、幕府に條約尊重の誠意なきことに基くものなりとして、
  • 1583,590,78,2259もなく、オールコックの賜暇歸國の報が達したので、ラッセルの提議によつて談
  • 1010,575,84,2270及び郡山藩兵が殊死防衞に當り、多數の死傷者を出し、且つ其の後幕府が襲撃者
  • 325,566,83,2263於いてオールコックは文久二年二月十六日久世廣周との商議に際し、若し開放
  • 669,573,82,2267至つた。加之、彼は若し列國が幕府の要求に耳を假さず、飽くまで條約の履行を
  • 1125,575,85,2269終始強硬なる態度を固執して來た。然るに東禪寺公使館襲撃に際し、幕府警吏
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