『維新史』 維新史 2 p.252

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に通商貿易を要求するであらうとの報道が傳つて、大いに幕府の憂慮する所と, 判を試み、將軍に〓見して米國大統領の親書を提出し、又余が日本に赴任の途次, 國の日本に對する願望を告げるであらう、と云ふにあつた。而して斯くの如き, 香港に於いて同地駐在の英國總督ボーリングから直接聽取した所に依つて、英, なつたことを知悉してゐたが爲に、是に依つて巧みに幕府要路の心を動かさう, 通商條約の蘭譯文を添附して提出したが、言ふ迄もなく是に準據して、我が國と, 翰の要旨は、余は米國政府の命に依り、日本に關係ある重大事に就いて、幕府と談, すると言つたのは、是より先、ボーリングが大艦隊を率ゐて長崎に渡來し、我が國, 重要なる事項を、書翰に依つて述べることは種々の誤解を招く虞がある故に、直, 通商條約を締結しようとする意味を諷したものであつた。, 接幕府の高官と談判する必要がある。就いては速かに江戸上府の許可を與へ, としたのである。なほハリスは此の書翰と同時に、曩に彼が締結した米國暹羅, 安政三年九月二十七日、一書を下田奉行に托して幕府に進達を求めた。其の書, られたいと要請したのである。茲にハリスが英國の日本に對する願望を傳達, 上府要求, 第五編朝幕の乖離, 二五二

頭注

  • 上府要求

  • 第五編朝幕の乖離

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  • 二五二

注記 (17)

  • 702,584,63,2280に通商貿易を要求するであらうとの報道が傳つて、大いに幕府の憂慮する所と
  • 1507,580,60,2295判を試み、將軍に〓見して米國大統領の親書を提出し、又余が日本に赴任の途次
  • 1276,581,61,2282國の日本に對する願望を告げるであらう、と云ふにあつた。而して斯くの如き
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  • 586,582,64,2275なつたことを知悉してゐたが爲に、是に依つて巧みに幕府要路の心を動かさう
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