『維新史』 維新史 2 p.189

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尚彼の再渡來の折に確答すべしと傳へしめた。ロッヂャースも亦更に之を強, ひ、或は我が國にて軍艦を建造し、自ら沿海を測量する迄猶豫を求めるべしと云, 持つものではなかつたと思はれる。, 伊澤政義に命じて、測量の儀は從來國禁である故、其の許可は甚だ困難であるが、, 就いて、威嚇的言辭を弄して幕府に迫つたにも拘らず、内實はさして之に執著を, 要することなく、四月十三日に下田を拔錨し、白濱村, 國事件書)との趣旨であつた。併し幕府は之を婉曲に拒絶するに決し、下田奉行, が要求を撤囘しなければ、特使を米國に派して、直接政府に談判せしめようと云, ひ、例に依つて焦眉の急場を〓れる爲に姑息な遁辭のみを案出する有樣であつ, 斷で之を敢行しつつあつた情勢に鑑み、當然彼の再渡來すべきを豫想し、是が對, 併し幕府の有司に於いては、當時各國の艦船が我が沿海測量を願ひ、或は又無, 策に關して、紛々たる論議が捲き起された。而して其の論議は、如何にしても彼, 敢行した後、安房・常陸の沿岸を經て箱館に赴いた。ロッヂャースは測量要求に, デントに於て、日本政府の好意あるとは思はさる事顯然たり」(町奉行書類所收外, に到つて附近の測量を, 伊豆, 賀茂郡, の論, 測量許否, 第一章通商互市の氣運第一節幕府政策の轉換, 一八九

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  • 伊豆
  • 賀茂郡

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  • の論
  • 測量許否

  • 第一章通商互市の氣運第一節幕府政策の轉換

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  • 一八九

注記 (21)

  • 1506,567,65,2276尚彼の再渡來の折に確答すべしと傳へしめた。ロッヂャースも亦更に之を強
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  • 1734,572,69,2275國事件書)との趣旨であつた。併し幕府は之を婉曲に拒絶するに決し、下田奉行
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