『維新史』 維新史 2 p.963

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あつた。而して是等の下手人は孰れも武士であつたことは明白であつて、殊に, の弛緩とに基くものであつて、幕府が内外に對して其の威信を失墜した所以で, 戒心し、十一月二十一日西尾・尼崎・龜山・福山・新庄・島原の六藩に對して、, 此節浪人體之者多人數屯致し可及亂妨趣相聞候處、外國人え對し萬一不慮之, かつたことも亦容易に推測し得る所であつた。, 儀も有之候而は、不容易事柄ニ至り御國體ニも相拘り可申儀ニ付、此度外國人, 江戸の列國使臣館を襲撃するとの流言が擴まつたのである。幕府は深く是に, 水戸藩を始め當時次第に諸藩に釀成せられて來た尊攘運動に活動する者が多, 檢擧せられなかつたのは、一に幕府の警察組織の不備と、斯くの如き國内統制力, 説が流布せられた。即ち水戸藩の浪士數百人が蜂起して、横濱居留地を燒打し、, と達して、夫々列國使臣館の警衞を命じ、又姫路・忍・安志・高崎の四藩に對しては、非, 共宿寺警固被仰付候。, 其の後世上の形勢不穩となるに伴つて、同年十一月頃には再び外人襲撃の巷, 常出兵を命じて、暴徒鎭壓に萬全の對策を講じたのである。一方外國使臣に對, (申繼帳〕, 共宿寺警固被仰付候。(申繼帳, 攘夷熱の, 〓騰, 第八編外交の推移, 九六四

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  • 第八編外交の推移

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  • 1498,590,70,2276あつた。而して是等の下手人は孰れも武士であつたことは明白であつて、殊に
  • 1614,591,70,2273の弛緩とに基くものであつて、幕府が内外に對して其の威信を失墜した所以で
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