『維新史』 維新史 4 p.686

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に立到つたのであつた。, ことは後述の如くであり、更に藝州藩に至つては、其の態度は一〓曖昧模糊たる, み、萬全の策として、防長に據守の態勢をとり、以て實力を蓄ふべきであるとの自, 重論が有力であり、これが説得に當つた木戸準一郎は非常な苦心を拂はねばな, らなかつた程であつた。而して薩州藩内部に出兵反對論が起り、紛爭を生じた, を免れなかつた。是に於いてか薩・長・藝三藩の擧兵計畫は遂に延期の已むなき, き乾坤一擲の擧に對し異論があるのは蓋し當然であつた。長州藩は、到底幕府, 守派との間に、時局に對する所見を異にしてゐた。されば擧兵討幕といふが如, しも統一を見なかつた。殊に在京坂藩士と藩地在住者との間に、又急進派と保, と兩立し得ざる立場にあり、從つて藩論は討幕に一致してゐた。而も長州藩に, 於いてさへ、出兵盟約締結の際、禁門の變に出兵上京して苦杯を喫した經驗に鑑, 藩の内情, 薩長藝一二, 第十七編大政奉還, 六八六

頭注

  • 藩の内情
  • 薩長藝一二

  • 第十七編大政奉還

ノンブル

  • 六八六

注記 (15)

  • 560,561,58,669に立到つたのであつた。
  • 789,551,70,2275ことは後述の如くであり、更に藝州藩に至つては、其の態度は一〓曖昧模糊たる
  • 1138,553,66,2278み、萬全の策として、防長に據守の態勢をとり、以て實力を蓄ふべきであるとの自
  • 1019,544,72,2286重論が有力であり、これが説得に當つた木戸準一郎は非常な苦心を拂はねばな
  • 905,551,69,2277らなかつた程であつた。而して薩州藩内部に出兵反對論が起り、紛爭を生じた
  • 676,557,66,2274を免れなかつた。是に於いてか薩・長・藝三藩の擧兵計畫は遂に延期の已むなき
  • 1500,549,63,2277き乾坤一擲の擧に對し異論があるのは蓋し當然であつた。長州藩は、到底幕府
  • 1622,540,62,2287守派との間に、時局に對する所見を異にしてゐた。されば擧兵討幕といふが如
  • 1743,548,62,2277しも統一を見なかつた。殊に在京坂藩士と藩地在住者との間に、又急進派と保
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  • 1860,666,47,471第十七編大政奉還
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