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爲に、遂に非業の最期を遂げることとなつたのであつた。, 派の士が、東洋の斯くの如き方針は、幕府に對し阿諛迎合するものに外ならずと, 責任者たる側用役小南五郎右衞門, 石は藩祖一豐公以來の領地にして、公御一人の勝手に任せ給ふべきものに非ず, を厭はず孜々として努め、廣大なる警備陣屋を建設して、聊かにても幕府の嫌疑, 東洋は善後措置の爲、急遽上府して藩主救解のことに奔走した。土佐二十四萬, 非難したのも、亦已むを得なかつたといふべきである。思ふに、東洋の學識材幹, 幕譴の解かるべき日の一日も速かならんことを期したのであつたが、他面尊攘, を解くことに努めた。蓋し東洋の意向は大獄の犧牲を最少限度に止め、豐信の, にあつたが故に、封建的思想の拘束より〓却するを得ず、時代の推移と逆行せる, と直諫して自重を求め、幕府の諭示に從つて豐信の隱居願を提出した。又要路, は、共に遙かに時流を抽んでるものがあつたが、山内家の社稷を保持すべき要路, 更に進んでは幕府が〓戒の意を言外に含めて賦課せる攝海警備の事には、藩帑, 一橋黨として活躍し、遂に大老井伊直弼の忌憚に觸れて幕譴を蒙らんとするや、, ・同桐間將監, 等を處罰し、, 家老福岡宮内, 成, 和, 良, 守, 孝, 卓, 府に對す, 東洋の幕, る態度, 第三章土州藩の擡頭第一節土州藩情と尊攘派の擡頭, 二一七
割注
- 成
- 和
- 良
- 守
- 孝
- 卓
頭注
- 府に對す
- 東洋の幕
- る態度
柱
- 第三章土州藩の擡頭第一節土州藩情と尊攘派の擡頭
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- 二一七
注記 (28)
- 314,571,69,1631爲に、遂に非業の最期を遂げることとなつたのであつた。
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- 1377,558,61,1010責任者たる側用役小南五郎右衞門
- 1619,556,70,2306石は藩祖一豐公以來の領地にして、公御一人の勝手に任せ給ふべきものに非ず
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- 908,558,67,2310幕譴の解かるべき日の一日も速かならんことを期したのであつたが、他面尊攘
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- 556,567,68,2299は、共に遙かに時流を抽んでるものがあつたが、山内家の社稷を保持すべき要路
- 1261,560,70,2306更に進んでは幕府が〓戒の意を言外に含めて賦課せる攝海警備の事には、藩帑
- 1857,568,67,2305一橋黨として活躍し、遂に大老井伊直弼の忌憚に觸れて幕譴を蒙らんとするや、
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