『維新史』 維新史 3 p.704

Loading…

要素

ノンブル

OCR テキスト

橋英明公閣下」と認めたと云ふ。, しなかつたが、遂に參豫諸大名が御用部屋に出入して、幕政の樞機に參畫するを, 參豫諸大名を老中の上に班して、幕議に獻替せしめるべしと説いた。幕府要路, は斯かる要求を以て、舊慣を紊るものとなし、又其の眞意を邪推して容易に同意, 試みるに至つた。即ち慶永の如きは、二月十三日政事總裁職松平直克に對して、, 又參豫諸大名は庶政改革の實を擧げる爲に、進んで直接幕議に參畫しようと, があり、〓政改革は更に進捗せずして、諸事因循姑息に流れた。, たのである。併し依然として幕府と是等諸大名との間には、釋然たらざるもの, 上下離心天下再土崩瓦解、大事去り千悔不可及、再度之御上洛自餘大小名周旋, 許した。仍つて將軍は二月十六日宴を張つて宗城・久光等を招き、其の勞を槁つ, 痛心仕候。, も乍ち畫餅と相成、青史之上天下後世迄之笑と可相成は顯然之事と日夜歎〓, 奉感戴候事、此際ニ可有御座、若亦御施爲及遲緩候而ハ、幕政眞ニ因循ニ被爲至、, とて、切に慶喜の奮起を要望したのである。尚慶喜への宛名には「宇宙大依頼一, (續再夢紀事), 相心仕候。(續再夢紀事, 第二章將軍の再上洛と政局の推移第三節公武合體派の分裂, 七〇五

  • 第二章將軍の再上洛と政局の推移第三節公武合體派の分裂

ノンブル

  • 七〇五

注記 (18)

  • 1255,561,66,884橋英明公閣下」と認めたと云ふ。
  • 671,576,82,2298しなかつたが、遂に參豫諸大名が御用部屋に出入して、幕政の樞機に參畫するを
  • 903,563,90,2307參豫諸大名を老中の上に班して、幕議に獻替せしめるべしと説いた。幕府要路
  • 786,572,88,2302は斯かる要求を以て、舊慣を紊るものとなし、又其の眞意を邪推して容易に同意
  • 1023,564,85,2316試みるに至つた。即ち慶永の如きは、二月十三日政事總裁職松平直克に對して、
  • 1139,631,85,2235又參豫諸大名は庶政改革の實を擧げる爲に、進んで直接幕議に參畫しようと
  • 315,578,82,1777があり、〓政改革は更に進捗せずして、諸事因循姑息に流れた。
  • 436,582,84,2284たのである。併し依然として幕府と是等諸大名との間には、釋然たらざるもの
  • 1748,627,81,2226上下離心天下再土崩瓦解、大事去り千悔不可及、再度之御上洛自餘大小名周旋
  • 550,573,87,2292許した。仍つて將軍は二月十六日宴を張つて宗城・久光等を招き、其の勞を槁つ
  • 1498,629,55,270痛心仕候。
  • 1623,624,86,2233も乍ち畫餅と相成、青史之上天下後世迄之笑と可相成は顯然之事と日夜歎〓
  • 1871,619,83,2244奉感戴候事、此際ニ可有御座、若亦御施爲及遲緩候而ハ、幕政眞ニ因循ニ被爲至、
  • 1375,565,85,2277とて、切に慶喜の奮起を要望したのである。尚慶喜への宛名には「宇宙大依頼一
  • 1530,2454,53,337(續再夢紀事)
  • 1495,644,90,2131相心仕候。(續再夢紀事
  • 214,737,61,1441第二章將軍の再上洛と政局の推移第三節公武合體派の分裂
  • 238,2393,40,119七〇五

類似アイテム