『維新史』 維新史 4 p.33

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司代・町奉行の部下は勿論、一橋慶喜の家來を始め、諸藩邸の藩士も亦各〻固めに就, き、鎖帷子・白木綿・鉢卷・小手〓當に身を固めて、抜身の槍或は大梯子・掛屋槌又は鳶, 田屋に向はんとしたが、長州藩邸は既に嚴重に警戒せられてゐたので、遂に邸の, て自殺を遂げた。杉山松助は一度藩邸に歸り、槍を提げて池田屋に至らんとし, と。以て志士奮鬪の状を知ることが出來るであらう。此の時鼎藏・重助・潤次郎・, 傍にて最期を遂げた。又望月龜彌太も池田屋を〓したが、途上角倉屋敷の邊に, 桑名藩目付本間某を斃し、黒川某に傷を負はせて一旦藩邸に歸り、再び出でて池, 口・鐵砲等を携へたる者が街頭を右往左往し、物々しき状況であつたと言ふ。, の治療を受けたが遂に絶命した。, て、途上にて片腕を斬られて歸邸し、所郁太郎, 佶摩及び池田屋女將等は遂に毒手に斃れた。時刻移るに從つて京都守護職・所, 桂小五郎は此の時屋上に出でて逃げ去り、對州藩邸に潛伏した。淵上郁太郎, も亦津和野藩邸に遁れた。稔麿は傷つきながら裏二階より飛び下り, 手ヲ受申候。, ノ刀ハ名刀虎徹故ニ候哉、無事ニ御座候。藤堂ハ鉢鐵ヲ打落サレ候ニヨリ深, 手ヲ受申候。(京坂彙細, (京坂彙報), 留米藩士, 祐廣、元久, 則, 直, 桂小五郎, 吉田稔麿, 等の行動, 第一章禁門の變第二節池田屋の變, 三三

割注

  • 留米藩士
  • 祐廣、元久

頭注

  • 桂小五郎
  • 吉田稔麿
  • 等の行動

  • 第一章禁門の變第二節池田屋の變

ノンブル

  • 三三

注記 (26)

  • 1379,588,76,2278司代・町奉行の部下は勿論、一橋慶喜の家來を始め、諸藩邸の藩士も亦各〻固めに就
  • 1264,587,75,2274き、鎖帷子・白木綿・鉢卷・小手〓當に身を固めて、抜身の槍或は大梯子・掛屋槌又は鳶
  • 675,590,72,2276田屋に向はんとしたが、長州藩邸は既に嚴重に警戒せられてゐたので、遂に邸の
  • 442,596,73,2272て自殺を遂げた。杉山松助は一度藩邸に歸り、槍を提げて池田屋に至らんとし
  • 1619,585,76,2291と。以て志士奮鬪の状を知ることが出來るであらう。此の時鼎藏・重助・潤次郎・
  • 559,591,72,2275傍にて最期を遂げた。又望月龜彌太も池田屋を〓したが、途上角倉屋敷の邊に
  • 796,588,72,2283桑名藩目付本間某を斃し、黒川某に傷を負はせて一旦藩邸に歸り、再び出でて池
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