『維新史』 維新史 2 p.534

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が三條家の家臣丹羽正庸より漏れ聞いたのであるといふ。, ある。其の密書は文意の澁晦なるものであつた。即ち、, へ、鷹司家よりは加州藩主前田家・長州藩主毛利家・阿州藩主蜂須賀家へ、三條家よ, 津藩主藤堂家へ、一條家よりは熊本藩主細川家・備前藩主池田家・土浦藩主土屋家, 利筑前の家臣であつたが、京都に移つて畫を以て公家の邸に出入してゐた者で, りは土州藩主山内家・福井藩主松平家へ、二條家よりは筑前藩主黒田家へも内報, して叡慮の貫徹は到底期し難いと思惟し各縁故ある諸侯だけに極祕の裡に之, を内報したのである。即ち近衞家よりは尾州藩主徳川家及び薩州藩主島津家・, るのを肯んじない場合には、列藩は遂に勅諚の御趣旨の程も知ることが出來ず, つて、中山忠能・正親町三條實愛から受けた密書を差出した。岩熊はもと家老毛, 長州藩に於いては八月二十一日、甲谷岩熊なる者が直目付梨羽直衞の宅に來, があつた。尚因州藩主池田家も密かに之を窺ひ知つたが、是は藩士黒部權之介, れたのであるが、勅読降下に與つた公家は萬一幕府が水戸藩より列藩へ傳達す, 小子熟天文ヲ推考ルニ、今月上中旬ヨリ十一月上旬迄之内善惡吉凶ハ不知ト, の内報, 密書, 長州藩へ, の公家の, 勅諚降下, 第六編戊午の大獄と其の反動, 五三四

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  • の内報
  • 密書
  • 長州藩へ
  • の公家の
  • 勅諚降下

  • 第六編戊午の大獄と其の反動

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  • 五三四

注記 (21)

  • 809,551,69,1684が三條家の家臣丹羽正庸より漏れ聞いたのであるといふ。
  • 342,556,66,1603ある。其の密書は文意の澁晦なるものであつた。即ち、
  • 1149,562,78,2269へ、鷹司家よりは加州藩主前田家・長州藩主毛利家・阿州藩主蜂須賀家へ、三條家よ
  • 1261,556,82,2279津藩主藤堂家へ、一條家よりは熊本藩主細川家・備前藩主池田家・土浦藩主土屋家
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  • 1033,555,76,2274りは土州藩主山内家・福井藩主松平家へ、二條家よりは筑前藩主黒田家へも内報
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  • 1376,556,79,2287を内報したのである。即ち近衞家よりは尾州藩主徳川家及び薩州藩主島津家・
  • 1611,566,73,2269るのを肯んじない場合には、列藩は遂に勅諚の御趣旨の程も知ることが出來ず
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  • 1725,571,77,2264れたのであるが、勅読降下に與つた公家は萬一幕府が水戸藩より列藩へ傳達す
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