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あつた爲、上京することが出來なかつた。仍つて七月二十四日、將軍家茂は小性, し、切迫せる京都の情勢を告げて其の上京を促した。然るに慶勝は偶〻病臥中で, し、警衞の爲上京すべき旨を内命あらせられ、京都守護職松平容保も亦慶勝に對, 門變後の善後策に盡力すべき旨を命じ、尋いで八月七日慶勝を征長總督に任命, 曩に長州藩士等が京都洛外に屯してゐた時、朝廷は前尾州藩主徳川慶勝に對, 瘁するであらうと述べた。幕府は既に諸藩が出征の請書を出してゐるのに、總, 督などを設けず、將軍自身が進發すべきである。さすれば己れも病を力めて盡, を名古屋に遣して、慶勝に上京の上、一橋慶喜と協力して、禁, したのである。併し慶勝は總督就任を固く辭退し、且つ幕府に上申して、寧ろ總, 督を命ぜられた慶勝が斯かる態度に出でては、諸藩に對して命令を奉ぜしむる, 一征長總督及び副將の上京, 第二節征長總督及び副將の出陣, 組番頭逸見長昌, 甲斐, 守, 徳川慶勝, の征長總, 督就任辭, 退, 第十三編禁門の變及び第一囘征長の役, 一二八
割注
- 甲斐
- 守
頭注
- 徳川慶勝
- の征長總
- 督就任辭
- 退
柱
- 第十三編禁門の變及び第一囘征長の役
ノンブル
- 一二八
注記 (21)
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