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とは蘭國の仲介に依り、更に普魯西國とは米國の斡旋に依つて夫々締約し、尋い, でまた瑞西・白耳義並びに伊太利・丁抹四國とも締約するの已むなきに至つた。, 以下順次に四國との締約の經緯に就いて述べるであらう。, の締結を迫つた。無力な幕府は、結局之を拒否する能はず、其の後、先づ葡萄牙國, 長崎・箱館三港に於いて開始せられた貿易事務の處理に惱まされてゐた際とて、, 勿論之を許さなかつた。其の後、リンドウの屡次に亙る熱心な要求にも拘らず, に就いては、最も朝廷の御意向を憚り、また五國條約に依り、此の年六月から横濱・, 安政六年九月中歐の小國瑞西の使節ルドルフ、リンドウは蘭國商船に便乘し, 幕府は是に何等の返答も與へず、荏苒時日を經過し、神奈川に滯留せしめる事四, 通商條約の締結を幕府に要求した。前述の如く、當時幕府は外國との條約締結, を派遣し、, て横濱に來著し、同月二十六日蘭國副領事ファン、ポルスブルックを介して修好, の公事一時に蝟集し、多忙を極むる故、代理として外國奉行堀利熙, 十餘日に及んだ。漸く十一月十七日に至り、老中はリンドウに對して、即今凡百, 神奈川奉行と共に交渉に當らしむべき旨を告げた。斯くて同月二十七日利熙, 織部, 正, リンドウ, 瑞西使節, の來朝, 第十四編外交の轉機, 三一六
割注
- 織部
- 正
頭注
- リンドウ
- 瑞西使節
- の來朝
柱
- 第十四編外交の轉機
ノンブル
- 三一六
注記 (22)
- 1604,578,63,2263とは蘭國の仲介に依り、更に普魯西國とは米國の斡旋に依つて夫々締約し、尋い
- 1488,577,61,2221でまた瑞西・白耳義並びに伊太利・丁抹四國とも締約するの已むなきに至つた。
- 1371,575,60,1682以下順次に四國との締約の經緯に就いて述べるであらう。
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- 673,580,64,2278勿論之を許さなかつた。其の後、リンドウの屡次に亙る熱心な要求にも拘らず
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- 1249,639,62,2207安政六年九月中歐の小國瑞西の使節ルドルフ、リンドウは蘭國商船に便乘し
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