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は是に對し、瑞西は小國にして、しかも其の求むる所は專ら自國物産の賣込にあ, りとて、其の請を一蹴した。茲に於いて萬策盡きたリンドウは同月十七日神奈, 等は之に應じなかつた。, 川奉行に書を呈し、今後、先づ瑞西國と締約するに非ざれば、何れの國とも締約せ, 熙は葡國は三百年前の舊交あるを以て特に締約を許したまでで、別段の取扱な, 國を増加する能はざる所以とを述べて、通商互市の要求を拒絶した。リンドウ, 約ある事を擧げて、瑞西も亦同じく其の恩惠に浴すべき權利ありと迫つたが、利, ブルックと會見し、國内人心の動搖と國産の量乏しくして、五國以外に新に貿易, るから、國産の缺乏等は何等憂慮する必要はないと論じ、締約を強要したが、利熙, 及ぶべし」(續通信全覽類輯)との答書を彼に與へて、神奈川を退去せしめた。, 後共仔細ありて餘國と條約取結ぶべき期至る時は、其の旨速かに貴國へも通達, ずとの證言を與へられん事を求めるに止つた。依つて幕府は之を諾し、更に「此, 次いで十二月六日再度の會談を開き、リンドウは幕府が葡國に條約締結の先, 等と共に、横濱運上所に於いてリンドウ及びボルス, は神奈川奉行溝口直清, 讚岐, 守, 約拒絶, 幕府の締, 第三章新條約國と西洋文化の移入第一節瑞西白伊丁四國修好通商條約の締結, 三一七
割注
- 讚岐
- 守
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- 約拒絶
- 幕府の締
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- 第三章新條約國と西洋文化の移入第一節瑞西白伊丁四國修好通商條約の締結
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- 三一七
注記 (21)
- 1504,567,57,2280は是に對し、瑞西は小國にして、しかも其の求むる所は專ら自國物産の賣込にあ
- 799,561,57,2294りとて、其の請を一蹴した。茲に於いて萬策盡きたリンドウは同月十七日神奈
- 1273,564,54,675等は之に應じなかつた。
- 685,558,57,2290川奉行に書を呈し、今後、先づ瑞西國と締約するに非ざれば、何れの國とも締約せ
- 920,563,58,2290熙は葡國は三百年前の舊交あるを以て特に締約を許したまでで、別段の取扱な
- 1618,565,59,2277國を増加する能はざる所以とを述べて、通商互市の要求を拒絶した。リンドウ
- 1035,562,59,2288約ある事を擧げて、瑞西も亦同じく其の恩惠に浴すべき權利ありと迫つたが、利
- 1735,569,56,2276ブルックと會見し、國内人心の動搖と國産の量乏しくして、五國以外に新に貿易
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- 452,559,58,2294後共仔細ありて餘國と條約取結ぶべき期至る時は、其の旨速かに貴國へも通達
- 569,559,59,2293ずとの證言を與へられん事を求めるに止つた。依つて幕府は之を諾し、更に「此
- 1151,633,58,2214次いで十二月六日再度の會談を開き、リンドウは幕府が葡國に條約締結の先
- 1854,1378,59,1460等と共に、横濱運上所に於いてリンドウ及びボルス
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