『維新史』 維新史 4 p.323

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事は、遺憾ながら謝絶する外なしとて、言を左右に託し、應じなかつた。然るに前, も、亦速かに之を許すべきを促した。併し幕府は之に答へて、右の二國の締約は, の開國を聞き、之と締約する事に依り、其の存在を東亞にも顯示せんと志し、且つ, 締約に至るものとは思へないから、況して新に各國へ締約を許すと言ふが如き, 述の如く、同年末、日瑞西條約は締結せられ、白國も亦締約の爲、使節を派遣せんと, したばかりの新國家で、上下擧つて新興の意氣に燃えてゐた。而して夙に日本, 其の最たるものであつた。抑伊太利王國は、當時墺太利國の強壓を排して成立, 前約に依つて許せるもので、しかも是とて現下の状勢に在つては、しかく容易に, 又同國は歐洲に於ける有數の養蠶國であつた爲、日本との通商に依つて、其の優, 良健全なる蠶卵紙を入手せんと欲し、旁以て締約に就いては頗る熱心であつた、, してゐたので、是等六國の中に於いても幕府の意向に頓著せず、目的貫徹の爲、積, 斯くて先づ元治元年四月十一日駐佛伊太利使臣ニグラは、當時巴里に滯在中の, 極的に活動を開始せんとするものが現れるに至つた。南歐の新興國伊太利は, 公使ハリスが幕府の切なる依頼に依り、新締約の延期を求めた伊・了・西等六國に, 幕府の態, 伊太利の, 締約交渉, 肢, 第三音〓條約〓と西洋文化の移入第一節瑞西白伊丁四國修好通商條約の締, 三二三

頭注

  • 幕府の態
  • 伊太利の
  • 締約交渉

  • 第三音〓條約〓と西洋文化の移入第一節瑞西白伊丁四國修好通商條約の締

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  • 三二三

注記 (20)

  • 1396,576,64,2279事は、遺憾ながら謝絶する外なしとて、言を左右に託し、應じなかつた。然るに前
  • 1748,581,66,2272も、亦速かに之を許すべきを促した。併し幕府は之に答へて、右の二國の締約は
  • 701,575,58,2269の開國を聞き、之と締約する事に依り、其の存在を東亞にも顯示せんと志し、且つ
  • 1511,571,63,2279締約に至るものとは思へないから、況して新に各國へ締約を許すと言ふが如き
  • 1273,574,62,2278述の如く、同年末、日瑞西條約は締結せられ、白國も亦締約の爲、使節を派遣せんと
  • 817,573,59,2276したばかりの新國家で、上下擧つて新興の意氣に燃えてゐた。而して夙に日本
  • 930,569,59,2284其の最たるものであつた。抑伊太利王國は、當時墺太利國の強壓を排して成立
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