『維新史』 維新史 4 p.483

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務を革新し、以て國家百年の計を樹つべきであると主張した。, 曰く、幕府の威權は朝廷よりの御依頼と天下諸侯の服從とより成るものである。, 下諸侯の人心を收攬し、幕府の眞威力を恢復するが第一の急務であると。, てして手違を生じたる場合は、眞に御當家もそれ限りと相成るべしと深く憂慮, し居る次第である。此の時に當つては、長防の事は第二に差置き、先づ勤王の條, 理を明かにし、正人君子を廟堂に集め、諸藩の人材を召集し、公共の政法を以て、天, 然るに朝廷も好ませられず、諸侯も不服なる再征を幕府一箇の考より起し、天下, の困苦を招來せりとの怨嗟の聲が彌漫することとなれば、實に徳川家御家運の, して再征の失敗に歸すべきを豫見したからに外ならなかつた。此の頃一橋附, 蓋し是等の寛典論者乃至再征反對論者の論據は、幕軍の士氣不振の實情より, 結ぶべきである。而して後は、舊來の弊政を除去し、天下の公論により百般の政, 衰頽も是より起るであらう。又萬一長州一藩に對し、堂々たる幕府の權力を以, も亦大要次の如き再征反對論を一橋慶喜に建言した。, の陳辯は理に當らざるものであるが、最早之を追究せず、寛大な處置を以て局を, 福井藩の中根雪江, 師質, 靱負, 中根雪江, の再征反, 對論, 第三章第二囘征長の役第一節長州藩處分の決定, 四八三

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  • 師質
  • 靱負

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  • 中根雪江
  • の再征反
  • 對論

  • 第三章第二囘征長の役第一節長州藩處分の決定

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  • 四八三

注記 (22)

  • 1623,573,63,1751務を革新し、以て國家百年の計を樹つべきであると主張した。
  • 1385,571,62,2289曰く、幕府の威權は朝廷よりの御依頼と天下諸侯の服從とより成るものである。
  • 576,565,60,2096下諸侯の人心を收攬し、幕府の眞威力を恢復するが第一の急務であると。
  • 925,572,63,2273てして手違を生じたる場合は、眞に御當家もそれ限りと相成るべしと深く憂慮
  • 810,569,60,2276し居る次第である。此の時に當つては、長防の事は第二に差置き、先づ勤王の條
  • 696,566,62,2273理を明かにし、正人君子を廟堂に集め、諸藩の人材を召集し、公共の政法を以て、天
  • 1269,568,63,2277然るに朝廷も好ませられず、諸侯も不服なる再征を幕府一箇の考より起し、天下
  • 1155,575,62,2265の困苦を招來せりとの怨嗟の聲が彌漫することとなれば、實に徳川家御家運の
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