『維新史』 維新史 4 p.512

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あつた。, 主池田茂政, 頃、〓如濱田城の方面に當り、火烟天に冲する, 答を待つ折しも、十八日八ツ時, つて、病臥中の藩主松平武聰は船に搭じて松江藩に逃れ、藩士も應援の諸藩兵と, は濱田藩主松平武聰, を見た。これ濱田藩議が一變して、城を燒いて退城するに若かずとした爲であ, と兄弟の間柄にあつたが、夙に長州再, に於いて長州藩の杉孫七郎・瀧彌太郎と濱田藩の久松覺右衞門・岡尻朋之允との, 共に同じく松江藩内に退去した。更に濱田藩に隣接せる大森代官領にても、代, 戰講和の交渉を行はんことを申入れた。長州軍は之を諾し、同月十七日周布村, 間に折衝が行はれた。席上長州藩は要求事項を提出し、是に對する濱田藩の囘, 征反對を主張してゐたこととて、慶徳は病を理由として征長軍指揮の命を辭し、, 茂政も亦出兵を拒否し、却つて使者を送つて、長州藩との講和を勸説する有樣で, た。濱田藩は別に備前藩にも援兵派遣を求める所があつた。慶徳及び備前藩, 官鍋田三郎右衞門は長州軍の進攻に先立つて逃亡し、此の地も亦容易に長州軍, 茲に至つて濱田藩も如何ともすべからず、七月十五日書を長州軍に送つて、停, 將監, 午後, 二時, 右近, 備前, 守, 濱田落城, 第十五編第二囘征長の役, 五一二

割注

  • 將監
  • 午後
  • 二時
  • 右近
  • 備前

頭注

  • 濱田落城

  • 第十五編第二囘征長の役

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  • 五一二

注記 (26)

  • 1293,581,53,196あつた。
  • 1658,580,53,321主池田茂政
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  • 708,576,57,867答を待つ折しも、十八日八ツ時
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  • 579,584,68,2278を見た。これ濱田藩議が一變して、城を燒いて退城するに若かずとした爲であ
  • 1642,1803,61,1064と兄弟の間柄にあつたが、夙に長州再
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  • 1045,581,70,2283戰講和の交渉を行はんことを申入れた。長州軍は之を諾し、同月十七日周布村
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