『維新史』 維新史 4 p.516

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諸藩の間には幕府の再三の督促にも拘らず出兵せざるものあり、或は藩境に兵, のも多くは戰鬪の意志を缺き、努めて長州軍との衝〓を囘避する有樣であつた。, 出師の名義明かなりとは言ひ難く、諸藩の間にも異論が多かつた。從つて從軍, 停戰交渉が進められ、十二月二十八日に至り漸く和議成立するに至つた。, これ事とし、他藩の苦戰をも顧みざる魄状であつた。長州軍が擧藩一致して必, 協定が成立した後も、依然として繼續せられたが、薩州・熊本兩藩士の斡旋により, を出して僅かに形式を糊塗し形勢を觀望するものあり、又第一線に出動せるも, 外の藝州・濱田・小倉の諸藩領内で展開せられ、特に石州口・小倉口に於いては長州, 飜つて諸方面の戰況の推移を顧るに、長州軍は、大島郡方面以外にては〓ね機, 更に幕府の統率に遺憾の點多く、爲に從軍諸藩相互に協調を缺き、自藩の安全を, 軍は著しい戰果を擧げることを得た。思ふに幕府の長州再征の擧は、必ずしも, 見出沒し、長州軍を惱ました。斯くて此の方面の戰鬪は幕府と長州軍との休戰, 先を制して積極的攻勢を持した。されば戰鬪は、大島郡を除けば、何れも長州藩, 勝を期し、神官・僧侶・農民・町人に至る迄夫々隊を組んで戰鬪に參加し、高杉晉作・大, 征長軍の, 敗因, 第十五編第二囘征長の役, 五一六

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  • 征長軍の
  • 敗因

  • 第十五編第二囘征長の役

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  • 五一六

注記 (18)

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  • 559,580,61,2284のも多くは戰鬪の意志を缺き、努めて長州軍との衝〓を囘避する有樣であつた。
  • 903,574,61,2283出師の名義明かなりとは言ひ難く、諸藩の間にも異論が多かつた。從つて從軍
  • 1497,579,65,2093停戰交渉が進められ、十二月二十八日に至り漸く和議成立するに至つた。
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  • 673,581,61,2271を出して僅かに形式を糊塗し形勢を觀望するものあり、又第一線に出動せるも
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