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を通じ、相倶に薩州・長州二藩を提携せしめんことを望み、上京して諸公卿を歴訪, じ、幕府討滅の議に參畫したのである。, せんとするも、而も倶に大事を謀議するに足る人物無きを如何せんと。此の言, た。幸にして二藩宿怨を解いて同盟既に成れるは、洵に皇國の大幸と思ふ。仍, を聞くや橋本鐵猪は、其の心服せる岩倉具視と會見せんことを慫慂した。愼太, つて更に京都に在る有志の公卿と太宰府に在る三條實美等の五卿と内外聲息, 郎は具視を佐幕の大奸なりと考へてゐたが、鐵猪の切なる勸説により、四月二十, に語つて曰く、余は坂本龍馬, 事を談じた。三月十六日愼太郎は太宰府に歸つて状を復命し、同十九日東上の, 途に就いた。四月朔日大坂に著し、尋いで入京し、薩。長・藝等の諸藩士と氣脈を通, に立寄つた薩州藩士大山格之助と共に、二月二十七日鹿兒島に赴き、島津久光に, 州・長州二藩の間に斡旋し、二藩をして王政復古の大策に參畫せしめん事を計つ, 面〓して、五卿の意嚮を傳へ、西郷吉之助・吉井幸輔・黒田嘉右衞門, 一日具視に面〓し、忽にして其の識見の高邁なるを覺え、深く心服するに至つた, と共に薩, 初め愼太郎は、其の同志橋本鐵猪, 等と會して時, 愼三, 大橋, 柔, 直, 綱, 清, 愼太郎岩, 倉具視を, 訪ふ, 愼太郎上, 京す, 第十七編大政奉還, 六九六
割注
- 愼三
- 大橋
- 柔
- 直
- 綱
- 清
頭注
- 愼太郎岩
- 倉具視を
- 訪ふ
- 愼太郎上
- 京す
柱
- 第十七編大政奉還
ノンブル
- 六九六
注記 (30)
- 661,568,75,2280を通じ、相倶に薩州・長州二藩を提携せしめんことを望み、上京して諸公卿を歴訪
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- 434,565,74,2280を聞くや橋本鐵猪は、其の心服せる岩倉具視と會見せんことを慫慂した。愼太
- 777,568,78,2282つて更に京都に在る有志の公卿と太宰府に在る三條實美等の五卿と内外聲息
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