『維新史』 維新史 5 p.141

Loading…

要素

割注頭注ノンブル

OCR テキスト

與東久世通福・同烏丸光徳, の形勝の地を占め、十分舊幕軍邀撃の準備を整へてゐた。是に反して舊幕軍, は驕將惰卒の烏合の衆とも評すべく、徒らに討薩の激情に驅られて、軍略戰法, 戰死者は約三百人に上つたに對して、薩長二藩の戰死者は百人に及ばなかつ, 慶喜は全く戰意なく、大坂城中に空しく形勢を觀望してゐるに過ぎずして、舊, に何等見るべきものはなかつた。されば兩軍の損害を比較するに、舊幕軍の, の任命を傳へて、其の意氣は天に冲した。, たと云ふ。而して最も戰局を左右したものは兩軍士氣の相違である。即ち, として目せられるに決せる旨を聞いて、士氣大いに揚り、尋いで征討大將軍宮, は軍事參謀兼務を命ぜられた。尋いで翌四日、親, て、舊幕軍に比すれば數段の相異があつた。加ふるに薩長二藩兵は克く洛南, 幕軍の士氣は自ら沈滯した。然るに薩長二藩兵は、朝議が漸く徳川家を朝敵, 既に三日の深更、議定嘉彰親王は軍事總裁を兼ねしめられ、議定伊達宗城・參, に御進發あらせられた。軍列は午刻, 王は征討大將軍に補せられ、錦旗・節刀を賜り、薩州・藝州二藩の兵を率ゐて東寺, 宜秋門を出發、未刻, に東寺に, 教王護, 二時, 國寺, 從, 午復, 侍, 午, 正, 征討大將, 軍の御進, 發, 第十九編戊辰の役, 一四二

割注

  • 教王護
  • 二時
  • 國寺
  • 午復

頭注

  • 征討大將
  • 軍の御進

  • 第十九編戊辰の役

ノンブル

  • 一四二

注記 (30)

  • 454,520,58,757與東久世通福・同烏丸光徳
  • 1599,531,66,2308の形勝の地を占め、十分舊幕軍邀撃の準備を整へてゐた。是に反して舊幕軍
  • 1488,528,63,2316は驕將惰卒の烏合の衆とも評すべく、徒らに討薩の激情に驅られて、軍略戰法
  • 1255,520,65,2314戰死者は約三百人に上つたに對して、薩長二藩の戰死者は百人に及ばなかつ
  • 1026,517,63,2328慶喜は全く戰意なく、大坂城中に空しく形勢を觀望してゐるに過ぎずして、舊
  • 1371,530,63,2307に何等見るべきものはなかつた。されば兩軍の損害を比較するに、舊幕軍の
  • 685,524,59,1200の任命を傳へて、其の意氣は天に冲した。
  • 1142,526,59,2311たと云ふ。而して最も戰局を左右したものは兩軍士氣の相違である。即ち
  • 794,522,62,2323として目せられるに決せる旨を聞いて、士氣大いに揚り、尋いで征討大將軍宮
  • 451,1380,61,1464は軍事參謀兼務を命ぜられた。尋いで翌四日、親
  • 1714,528,63,2316て、舊幕軍に比すれば數段の相異があつた。加ふるに薩長二藩兵は克く洛南
  • 912,517,62,2328幕軍の士氣は自ら沈滯した。然るに薩長二藩兵は、朝議が漸く徳川家を朝敵
  • 566,592,63,2249既に三日の深更、議定嘉彰親王は軍事總裁を兼ねしめられ、議定伊達宗城・參
  • 220,667,61,1106に御進發あらせられた。軍列は午刻
  • 336,516,61,2329王は征討大將軍に補せられ、錦旗・節刀を賜り、薩州・藝州二藩の兵を率ゐて東寺
  • 221,1864,57,550宜秋門を出發、未刻
  • 221,2579,55,257に東寺に
  • 254,517,41,122教王護
  • 206,2451,40,74二時
  • 211,517,42,77國寺
  • 439,1295,41,39
  • 248,2446,41,83午復
  • 486,1297,40,39
  • 209,1794,36,35
  • 249,1795,42,31
  • 580,273,44,166征討大將
  • 538,270,41,169軍の御進
  • 496,269,41,39
  • 1831,667,46,463第十九編戊辰の役
  • 1830,2365,43,103一四二

類似アイテム