『維新史』 維新史 5 p.192

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よりも厚御含有らせられ候樣存候事, 晦日江戸に歸著して、委細を宮に復命した。, て、, もし〳〵上京の樣御沙汰に候共、當家一度ハ斷絶致し候とも、私上京の上歎, に官軍東下の目的は慶喜一個の追討の爲なるや、或は徳川家討滅の爲なるや, を尋ねさせられ、若し徳川家が斷絶せば、宮御一身の進退を如何にすべきやと, たが、二月二十六日再び橋本實梁に長文の御手書を送らせられた。其の御趣, 上ハ、徳川家血食の事ハ厚思召も有らせられ候やニも伺候間、右の所は宮樣, 旨は、熟〻慶喜の所爲を考ふるに、所詮朝敵の名は免れ難かるべしと述べ給ひ、次, 存續せしめらるべしとの趣旨であつた。是に於いて藤子は京都を發し、同月, と。即ち叡慮は廣大無邊にして、若し慶喜が謝罪の實を現すならば、徳川家を, 御憂慮あらせられ、惹いては御一身の進退に就いて深く御思慮を運されてゐ, 靜寛院宮は、日夜慶喜の犯せる罪科を恐懼遊ばされ、徳川家の將來に關して, 此度の事ハ實ニ容易ならざる義ニ御座候へ共、條理明白、謝罪の道も相立候, よりも厚御含有らせられ候樣存候事。(靜寛院宮御日記), 宮の御苦, 衷, 第二章江戸開城第二節徳川家救解運動, 一九三

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  • 宮の御苦

  • 第二章江戸開城第二節徳川家救解運動

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  • 一九三

注記 (19)

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