『維新史』 維新史 5 p.206

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二江戸開城, る。新八・半次郎の兩人が去つて後、吉之助・義邦は相對して他事を談じ、大事を, るに和戰の鑰を握れる兩雄の會見は、吉之助の洪量大度と義邦の膽略とに依, は之を見て愈〻憤激の念を高め、爲に江戸の街衢には殺氣が充滿してゐた。然, に赴き、大總督宮の允許を請ひ奉るであらうと答へた。, 目前に控へたのを全く忘れたものの如くであつた。此の時に當つて、既に江, 駿府に歸著し、大總督宮に徳川家謝罪の條項を言上した。仍つて宮は改めて, 戸の周圍に滯陣せる官軍先鋒の意氣は、正に天を衝くの〓があり、有司・旗本等, 勝義邦との會見を終へた後、西郷吉之助は直ちに江戸を發して三月十六日, の先鋒總督府に遣して、翌日に迫つた江戸城進撃の中止を命ぜしめたのであ, つて、其の目的を達し、徳川家は幸にして滅亡を免れ、江戸百萬の士民は兵燹の, 災〓より救はれるに至つたのである。, 是に於いて吉之助は直ちに薩州藩士村田新八・中村半次郎を東海・東山二道, 撃中止, 徳川家處, 江戸城進, 分の朝議, 第二章江戸開城第三節江戸開城, 二〇七

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  • 撃中止
  • 徳川家處
  • 江戸城進
  • 分の朝議

  • 第二章江戸開城第三節江戸開城

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  • 二〇七

注記 (19)

  • 593,949,57,397二江戸開城
  • 1504,519,61,2322る。新八・半次郎の兩人が去つて後、吉之助・義邦は相對して他事を談じ、大事を
  • 1046,520,64,2321るに和戰の鑰を握れる兩雄の會見は、吉之助の洪量大度と義邦の膽略とに依
  • 1160,520,65,2324は之を見て愈〻憤激の念を高め、爲に江戸の街衢には殺氣が充滿してゐた。然
  • 1847,518,58,1628に赴き、大總督宮の允許を請ひ奉るであらうと答へた。
  • 1389,518,64,2319目前に控へたのを全く忘れたものの如くであつた。此の時に當つて、既に江
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