『維新史』 維新史 5 p.212

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く一掬同情の〓を灑いだのであつた。, とて、安堵の胸を撫したのである。, 恰も江戸開城と日を同じうして、慶喜は江戸を去つて水戸に赴いた。即ち, 大總督宮は、四月八日駿府を發して、十四日江戸芝の増上寺に入らせられた。, 積日の憂苦に顏色憔悴し、悄然として退府する状を見ては、江戸の士民は齊し, てゐた舊幕兵は漸く歸順の熊度を決して、兵器・彈藥を熊本藩に差出し、市中は, 併し恰も江戸開城直後の事とて、不穩の氣は尚市中に滿ち、爲に萬一の變事勃, 慶喜は假令朝敵の汚名を蒙つたとは雖も、大慈院に屏居すること正に二箇月、, 發を〓れて、俄に本門寺に移らせられた。然るに翌十五日、豫て九段に屯集し, を出發し、十五日水戸に著し、弘道館の一室に入つて、只管謹愼の生活に入つた。, 是より先江戸開城の議が著々進捗するや、駿府に御滯陣あらせられてゐた, 十一日早曉、慶喜は淺野氏祐を始め、精鋭隊・遊撃隊士等を隨へて寛永寺大慈院, 本日濱海軍局へ到り、屋上に砲聲を望ましむ。幸にして無事成るは天歟命, 歟。, 歟。(海舟日記), 大總督宮, 慶喜の水, 戸退隱, の江戸入, 城, 第二章江戸開城第三節江戸開城, 二一三

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  • 大總督宮
  • 慶喜の水
  • 戸退隱
  • の江戸入

  • 第二章江戸開城第三節江戸開城

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  • 二一三

注記 (22)

  • 935,538,56,1132く一掬同情の〓を灑いだのであつた。
  • 1622,539,58,979とて、安堵の胸を撫したのである。
  • 1506,598,65,2253恰も江戸開城と日を同じうして、慶喜は江戸を去つて水戸に赴いた。即ち
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