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に與へたのである。, 書状を留めて退去の理由を述べ、自ら旗艦開陽に搭乘して品川沖を拔錨し、富, 一郎の兩人は、畏くも叡慮を仰出されたる今日、最早奈何ともなし難い旨を答, に接して大いに驚き、田安慶頼を嚴責して、, 機を窺つてゐたのである。斯くて十一日夜、釜次郎は海軍先鋒大原俊實宛の, 至つた。彼は風浪劇しきを口實として、軍艦引渡の延期を請ひ、密かに〓走の, 士山・蟠龍等の艦船を率ゐて、房州館山に走つた。東海道先鋒總督府は、此の報, 四月九日舊幕府若年寄大久保忠寛と共に、東海道先鋒副總督柳原前光を池上, へたが、翌日に至つて、軍艦に非ざる汽船は獻納するに及ばずとの囘答を義邦, 矢田堀鴻等の恭順論を屑しとせぬ榎本釜次郎は、遂に〓走の決意を固めるに, と記して、固き決意の一端を披瀝したのであつた。義邦は此の書に接するや、, 本門寺に訪ひ、種々陳情する所があつた。先鋒總督府參謀海江田武次・木梨精, 既にして軍艦引渡の期日が四月十一日と定められるや、豫てより海軍總裁, 奉歎願候。, 奉歎願候。(太政官日誌, 郎等の〓, 榎本釜次, 走の決意, 第四章箱館の戰爭第一節榎本釜次郎の〓走と蝦夷地占據, 三〇九, (太政官日誌)
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- 郎等の〓
- 榎本釜次
- 走の決意
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- 第四章箱館の戰爭第一節榎本釜次郎の〓走と蝦夷地占據
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- 三〇九
- (太政官日誌)
注記 (21)
- 1179,545,56,563に與へたのである。
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