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過ぎず、他に三名の武藏知縣事があつて、何れも武藏及び下總の郡邑の一部を, 裁判所があり、是は舊幕時代の寺社奉行所・町奉行所・勘定奉行所を夫々改めた, つたが、後市政裁判所の事務は府廳に移管せられたので、茲に始めて名實共に, ものである。次いで七月十七日江戸鎭臺を廢止して、更に鎭將府を設置した。, 上總・下總・常陸・上野・下野・陸奧・出羽の十三國に跨り、管下には議政・行政・會計等の, 又七月十七日江戸府を改めて東京府と爲し、鳥丸光徳を以て東京府知事に, 政となつた爲であらう。鎭將府の管轄する所は、駿河・甲斐・伊豆・相模・武藏・安房・, 其の長官を鎭將と稱し、議定兼輔相三條實美が之に就任したが、是は軍政が民, 備はつた行政官廳となるに至つた。併しながら其の管する所は所謂郭内に, 任じた。而も其の事務は市政裁判所内の一部を借りて取扱へるに過ぎなか, 諸局があり、其の中の會計局は先の民政裁判所の改稱せられたものであつた。, 管轄してゐた。斯くて翌二年には品川縣・小菅縣・大宮縣が設置せられ、更に四, 年に至つて品川・小菅の二縣は東京府に併合せられ、大宮縣は浦和縣, とな, 市政裁判所は東京府に合併せられた, 幾ばくもなく社寺裁判所は廢せられ, 後埼, 玉縣, 武藏知縣, 東京府, 〓將府, 事, 第二十二編封建制度の撤廢, 六七〇
割注
- 市政裁判所は東京府に合併せられた
- 幾ばくもなく社寺裁判所は廢せられ
- 後埼
- 玉縣
頭注
- 武藏知縣
- 東京府
- 〓將府
- 事
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- 第二十二編封建制度の撤廢
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- 六七〇
注記 (24)
- 444,539,67,2329過ぎず、他に三名の武藏知縣事があつて、何れも武藏及び下總の郡邑の一部を
- 1709,544,65,2322裁判所があり、是は舊幕時代の寺社奉行所・町奉行所・勘定奉行所を夫々改めた
- 670,549,69,2314つたが、後市政裁判所の事務は府廳に移管せられたので、茲に始めて名實共に
- 1592,549,61,2339ものである。次いで七月十七日江戸鎭臺を廢止して、更に鎭將府を設置した。
- 1245,546,68,2322上總・下總・常陸・上野・下野・陸奧・出羽の十三國に跨り、管下には議政・行政・會計等の
- 898,616,71,2246又七月十七日江戸府を改めて東京府と爲し、鳥丸光徳を以て東京府知事に
- 1360,544,68,2343政となつた爲であらう。鎭將府の管轄する所は、駿河・甲斐・伊豆・相模・武藏・安房・
- 1476,541,63,2331其の長官を鎭將と稱し、議定兼輔相三條實美が之に就任したが、是は軍政が民
- 558,538,67,2323備はつた行政官廳となるに至つた。併しながら其の管する所は所謂郭内に
- 786,546,66,2318任じた。而も其の事務は市政裁判所内の一部を借りて取扱へるに過ぎなか
- 1133,541,64,2344諸局があり、其の中の會計局は先の民政裁判所の改稱せられたものであつた。
- 335,537,63,2331管轄してゐた。斯くて翌二年には品川縣・小菅縣・大宮縣が設置せられ、更に四
- 218,544,63,2040年に至つて品川・小菅の二縣は東京府に併合せられ、大宮縣は浦和縣
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