『維新史』 維新史 5 p.741

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の状政府に達するや、廟議は、邦植等を悉く北海道に移住させて開拓に當らし, めようとしたので、邦植の家臣等は、其の主が維新の前後王事に盡烙した功を, の名儀を以て藩知事に上書歎願して、削祿を止められんことを請うた。内紛, 山口藩の〓隊騷動は、木戸孝允等の畫策宜しきを得て、一先づ鎭壓せられた, するに徳島藩の私鬪は、藩士俸祿の削減に伴へる動搖に端を發したもので、畢, 竟封建・郡縣兩制度の過渡期に於ける一紛擾と見ることが出來るであらう。, 情状を審問せしめ、八月十二日其の首謀者徳島藩士平瀬伊右衞門, を命じ、十年間舊祿全部を給して開拓費に充て、漸く事件を解決した。是を要, 等十人を, 擧げて、分藩獨立を計るに至つた。是に於いて本藩士等は稻田氏家臣の僭上, 死傷者を出した。政府は彈正少弼黒田清綱・中辨田中不二麿を遣して騷動の, を〓み、姦徒を芟除するを名として、三年五月十三日遂に洲本城を火き、多數の, 韶及び權大參事尾關成章に謹愼を命じ、稻田邦植及び其の家臣に北海道移住, 斬に處し、餘黨百十六人を流刑・禁錮・謹愼に處したが、次いで十月には蜂須賀茂, が、餘衆は逃れて猶各地に潛在し、浮浪の輩及び新政に不平の徒を煽動して、再, 滿, 忠, 日田縣の, 邦植の北, 農民暴動, 海道移住, 第二十二編封建制度の撤廢, 七四四

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  • 滿

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  • 日田縣の
  • 邦植の北
  • 農民暴動
  • 海道移住

  • 第二十二編封建制度の撤廢

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  • 七四四

注記 (23)

  • 1565,552,80,2316の状政府に達するや、廟議は、邦植等を悉く北海道に移住させて開拓に當らし
  • 1439,549,78,2320めようとしたので、邦植の家臣等は、其の主が維新の前後王事に盡烙した功を
  • 1683,552,79,2318の名儀を以て藩知事に上書歎願して、削祿を止められんことを請うた。内紛
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