『維新史』 維新史 5 p.770

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と記してゐるに據つても、此の間の事情は明瞭であらう。, に立つは好ましからずとて、之を肯んじなかつた。蓋し孝允は、速かに廢藩を, て孝允に説かしめたが、孝允は朝野の間に衆望のある隆盛を措いて、獨り首班, げて、其の贊同を求めた。仍つて六月十三日、隆盛及び利通の兩人は有朋をし, かつたのである。孝允が其の日記二十二日の條に、, 張してゐたので、孝允は彼我意見の相違あるを憂へて、容易に就任を肯んじな, 外時務に當り御尋あり。依て平生の議論を陳述す。大久保等の議論と稍, 斷行すべきであるとの確乎たる信念を懷いてゐたが、是に對して具視・利通等, は悉く出でて諸省の卿・輔に任じ、内外相扶けて廢藩置縣を斷行するに決し、之, は、寧ろ漸進論を唱へ、政府の基礎を鞏固にして、然る後廢藩を決行すべしと主, を板垣退助及び兵部權大丞西郷從道・大藏少輔井上馨・兵部少輔山縣有朋に告, 齟齡するものあり。欲有爲時は其苦情不可言。九字歸家。(木戸孝允日記), 條公より來翰、岩卿より亦來翰。五字過三條亭に至り、二卿へ拜〓。制度其, 人を參議の職に留めて、右大臣三條實美及び大納言岩倉具視を輔佐せしめ、他, 第三章廢藩置縣第三節廢藩置縣, 七七三

  • 第三章廢藩置縣第三節廢藩置縣

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  • 七七三

注記 (16)

  • 347,525,60,1694と記してゐるに據つても、此の間の事情は明瞭であらう。
  • 1286,520,63,2323に立つは好ましからずとて、之を肯んじなかつた。蓋し孝允は、速かに廢藩を
  • 1398,517,63,2326て孝允に説かしめたが、孝允は朝野の間に衆望のある隆盛を措いて、獨り首班
  • 1511,512,65,2328げて、其の贊同を求めた。仍つて六月十三日、隆盛及び利通の兩人は有朋をし
  • 835,522,60,1558かつたのである。孝允が其の日記二十二日の條に、
  • 947,515,62,2326張してゐたので、孝允は彼我意見の相違あるを憂へて、容易に就任を肯んじな
  • 590,590,63,2251外時務に當り御尋あり。依て平生の議論を陳述す。大久保等の議論と稍
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