『維新史』 維新史 5 p.778

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權の實は擧がり、明治維新の大業は略く完成するに至つたのである。, せる封建制度は、茲に至つて名實共に全く滅び、政令は眞に一に歸して中央集, は民部卿に、民部少輔井上馨は民部大輔に、兵部少輔山縣有朋は兵部大輔に夫, れたのは、薩・長・十・肥四藩の均衡をとらんとした爲であつたと考へられる。, 廢せられて縣となれるもの、凡そ二百六十一にして、從來の府・縣を合せる時は, 事決せば其の實施は當に足下等の任である。若し其の時に當り、不平の輩の, 々昇進した。隆盛・孝允の兩參議の外に、新に重信・退助の兩人が參議に任ぜら, せしめ、大參事以下に對しては便宜從來の如く事務を執らしめた。時に藩の, 大寺實則・同嵯峨實愛及び外務卿澤宣嘉は何れも罷められ、民部大輔大木喬任, 三府三百二縣に及んだ。斯くて中世以降七百有餘年の久しきに亙つて存續, 初め廢藩の計畫が廟議に上るや、西郷隆盛は木戸孝允・大久保利通に對して、, 知藩大參事板垣退助は參議に任ぜられ、大納言岩倉具視は外務卿に轉じ、同徳, の辭合を授けて、新に東京府貫屬を命じ、時に任地にあるものは九月中に歸京, 此の日、又政府要路に於いても大更迭があつた。即ち大藏大輔大隈重信・高, の更迭, 國體觀念, 政府要路, の發露, 第三章廢藩置縣第三節廢藩置縣, 七八一

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  • の更迭
  • 國體觀念
  • 政府要路
  • の發露

  • 第三章廢藩置縣第三節廢藩置縣

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  • 七八一

注記 (20)

  • 1286,546,63,1993權の實は擧がり、明治維新の大業は略く完成するに至つたのである。
  • 1401,549,63,2320せる封建制度は、茲に至つて名實共に全く滅び、政令は眞に一に歸して中央集
  • 818,553,68,2321は民部卿に、民部少輔井上馨は民部大輔に、兵部少輔山縣有朋は兵部大輔に夫
  • 590,556,64,2197れたのは、薩・長・十・肥四藩の均衡をとらんとした爲であつたと考へられる。
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