『保古飛呂比』 保古飛呂比 7 明治9年~同10年 p.441

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せんと、此徒は百名ならんと言、, 一此頃は、富永有隣を大石彌太郎へ圍置たる由、郡より探偵來り、最早探索中なり、是は連署多くあ, 五六十名ならんと云ふ、其二は、立志社員の上は社長等の指揮に從ひ進退せんと、此の徒は百四五, しくせし時は、疑心より事を起さんかと〓りに申來り候處、小生軍は、要事無之時は、探索嫌ふに, らんと被存候、捕縛すれば、一時小擧動も有らん歟、其譯は、各身上に切迫するよりの事ならん、, 卻て疑を増すと答へ居たるに、此頃(又暗論盛なりとて、親族より注意せよとの氣付あり、又十五日, 一遠街の自烈つたいも、歸りたる當時は、何疑ごた々々ありたる由なれ共、此頃は眠り入りたる由、, ふ、又は本山へ楯籠ると云、種々諸向より五六日前申來る、是れは、小生輩を威し、早く歸す術策, 不及、又巡査入縣も同斷、兵隊も同斷、尤兵隊・巡査は入縣あるまじ、餘計二右樣の事を申立ると、, 間に疑事あり注意せよ、又刃の拵を急速頼むと言、又は一番に小生等兩人を斃し、權令に及ぶと云, 一小生輩入縣後は、兵隊・巡査等繰込候時は、暴發難計、所々より申來、又激烈論を致し、探索を嚴, 長連の指圖に隨ひ、今日に到り機會を失したり、此上は、成敗を見ず事を起さんと迫ると、此徒は, 十名ならんと云ふ、其三は、退社せんとすれば、其言葉なし、何歟事故あれば、夫れを機會に退社, ならん歟、夫れ故に、暗殺ハ陳腐なり、明殺せよと、又事起さば、酷〓に至らぬ中に起せ、官賊の, 一立志社も此頃は三に割れたる由、過激の徒にて事を起す機會に迫りたれ共、未だ機會到らずと、隊, 卷四十明治十年(十二月), 四四二

  • 卷四十明治十年(十二月)

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  • 四四二

注記 (17)

  • 1404,596,54,762せんと、此徒は百名ならんと言、
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