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て、卷數定まりかたし、しはらく全部の卷數をしるすのみ、, り、しかれとも、今世に傳はるところ全本にあらす、たま〳〵卷數をあはせ, と云ふ事を載せたり、中臣の祓は、罪を解除する爲の文なり、妖怪を退くる, の外、後人の加筆と見ゆる事多し、冠服の部に衣服令を書き加へたり、令は, 綿實を持ち來たる事の類なり、是は後人の加筆にはあるへからす、史外の, たるものは、卷〓にとちりけたるもの也、されは古寫本をの〳〵殘缺にし, 人に化けたるを見て心惑ひしに、傍の人、中臣の祓を讀みて急に醒めたり, 國史にあらす、又漁獵の部に、履中天皇六年三月、獵に出てたる人の狐の婦, 文にはあらす、菅公何そ如此の事を載せ給はん、正しからす、是亦後人の加, 筆なり、又云く、國史に見えさる事を載せたる事あり、桓武の御宇、崑崙人木, 實録に載するを取りて、菅公の加へ給ひしなるへし、能く虚實を正すへし、, 録にいたる六國史の中に於て、部をたち類をあつめて二百卷としたまへ, 寛平五年、菅原道眞公に勅して、修撰せしめたまふ、上日本紀より下三代實, 全部二百卷あり、多く亡ひ失せて、今世六十卷はかり殘りてあり、, 類聚國史寫本二百卷菅贈太政大臣, 群書一覽〕, 〔群書一覽〕圖吏續類聚國史寫本二百卷菅贈太政大臣, 國史類, 國一, 今世ニ傳, ハレルハ, 完本ニア, ラズ, 後人ノ加, 筆多シ, 寛平四年五月十日, 二二
割注
- 國史類
- 國一
頭注
- 今世ニ傳
- ハレルハ
- 完本ニア
- ラズ
- 後人ノ加
- 筆多シ
柱
- 寛平四年五月十日
ノンブル
- 二二
注記 (27)
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