Loading…
要素
割注頭注ノンブル
OCR テキスト
系圖を、新に修撰ひて二卷とし、合せて三卷とし給へるものなるへし、然る, 國史に、三代實録の文あるへき理なし、故按ふに、今世にある類聚國史なる, 三代實録の文は、後に他人の書加へたる本なるにか、又後人の六國史をも, 喜元年正月廿五日、左降せられ給ひて、業を遂給はさりつるよし、其序にも, 年八月三日、奏進の書にて、類聚國史の奏上におくれたる事九年なり、しか, に、今世にある類聚國史に、三代實録の文ある事疑はし、三代實録は、延喜元, るへし、又帝王系圖三卷は、日本紀に副たる系圖一卷に, しかれはいかにしても、類聚, のみならす、道眞公は、はしめ三代實録の撰者となされておはしけるか、延, 記されたるか如し, 類聚國史修撰の事は、菅家御傳記, 日本紀、日本後紀、續日本後紀、文徳實録の五國史を類聚して、修撰給へるな, と見えたり、日本紀、續, 國史奏上、先是、道眞奉勅修撰、至是功成、史二百卷、目二卷、帝王系圖三卷, 文武天皇より文徳天皇まての, 比古婆衣〕六類聚國史, に、寛平四年五月十日、類聚, 集、不遂其業と見えたり, 御傳記にも、三代實録預編, なり、また本朝書籍目録に、類聚國史二百卷、菅原御撰, 嘉承元年、菅原, に、みつから聖主命小臣、分類舊史と書されたるこれ, 天皇系圖なるへし、此系圖今世に傳はらす, 菅家, られて、紀三十卷、系圖一卷とあり、系圖とは, 陳經朝臣勘作、, 續紀に、日本紀を奏, 文草, 上られたる事を〓, 日本紀一, 類聚スト, 五國史ヲ, 系圖ニ文, 添ヘタル, ノ説, 武天皇以, ハ後人ノ, 追加ナラ, 三代實録, 下ヲ補フ, ントノ説, 寛平四年五月十日, 二三
割注
- 集、不遂其業と見えたり
- 御傳記にも、三代實録預編
- なり、また本朝書籍目録に、類聚國史二百卷、菅原御撰
- 嘉承元年、菅原
- に、みつから聖主命小臣、分類舊史と書されたるこれ
- 天皇系圖なるへし、此系圖今世に傳はらす
- 菅家
- られて、紀三十卷、系圖一卷とあり、系圖とは
- 陳經朝臣勘作、
- 續紀に、日本紀を奏
- 文草
- 上られたる事を〓
頭注
- 日本紀一
- 類聚スト
- 五國史ヲ
- 系圖ニ文
- 添ヘタル
- ノ説
- 武天皇以
- ハ後人ノ
- 追加ナラ
- 三代實録
- 下ヲ補フ
- ントノ説
柱
- 寛平四年五月十日
ノンブル
- 二三
注記 (43)
- 1104,651,64,2227系圖を、新に修撰ひて二卷とし、合せて三卷とし給へるものなるへし、然る
- 403,650,61,2224國史に、三代實録の文あるへき理なし、故按ふに、今世にある類聚國史なる
- 286,646,61,2230三代實録の文は、後に他人の書加へたる本なるにか、又後人の六國史をも
- 637,652,62,2223喜元年正月廿五日、左降せられ給ひて、業を遂給はさりつるよし、其序にも
- 869,652,67,2224年八月三日、奏進の書にて、類聚國史の奏上におくれたる事九年なり、しか
- 986,659,65,2223に、今世にある類聚國史に、三代實録の文ある事疑はし、三代實録は、延喜元
- 1342,657,60,1652るへし、又帝王系圖三卷は、日本紀に副たる系圖一卷に
- 518,2038,57,843しかれはいかにしても、類聚
- 752,658,64,2222のみならす、道眞公は、はしめ三代實録の撰者となされておはしけるか、延
- 525,650,55,565記されたるか如し
- 1816,652,60,1004類聚國史修撰の事は、菅家御傳記
- 1457,658,65,2224日本紀、日本後紀、續日本後紀、文徳實録の五國史を類聚して、修撰給へるな
- 1574,2257,56,628と見えたり、日本紀、續
- 1693,651,66,2094國史奏上、先是、道眞奉勅修撰、至是功成、史二百卷、目二卷、帝王系圖三卷
- 1223,1955,56,924文武天皇より文徳天皇まての
- 1924,625,93,809比古婆衣〕六類聚國史
- 1810,2113,57,774に、寛平四年五月十日、類聚
- 507,1234,44,705集、不遂其業と見えたり
- 550,1234,47,774御傳記にも、三代實録預編
- 1564,658,46,1580なり、また本朝書籍目録に、類聚國史二百卷、菅原御撰
- 1845,1672,43,413嘉承元年、菅原
- 1610,659,46,1563に、みつから聖主命小臣、分類舊史と書されたるこれ
- 1212,654,46,1273天皇系圖なるへし、此系圖今世に傳はらす
- 1722,2770,42,110菅家
- 1255,656,47,1277られて、紀三十卷、系圖一卷とあり、系圖とは
- 1798,1673,45,420陳經朝臣勘作、
- 1366,2327,45,547續紀に、日本紀を奏
- 1676,2770,41,111文草
- 1324,2337,41,538上られたる事を〓
- 1320,279,41,153日本紀一
- 1467,277,41,161類聚スト
- 1511,276,41,164五國史ヲ
- 1232,276,41,171系圖ニ文
- 1279,276,39,160添ヘタル
- 1421,280,43,79ノ説
- 1188,273,43,171武天皇以
- 379,287,39,153ハ後人ノ
- 334,271,41,169追加ナラ
- 422,279,44,164三代實録
- 1143,276,43,162下ヲ補フ
- 290,283,43,163ントノ説
- 184,710,44,344寛平四年五月十日
- 183,2457,39,71二三







