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ゝ、雲の濤、煙の浪、いく千里と云ことをしらず、またかしこにかたちをあら, べからず、たとひ慥なる記文なくとも、しゐてうたがひをなすべからざる, こしの傳記にかきのせぬ事なるを、をろかなる身のあさき心にては、さる, はし給けむこと、凡情にておしはからば、かた〳〵につけてうたがひあり, らずといはむ事、その咎をまねきぬべし、聖神仙昇の後より、無準の在世の, 菅丞相と名のりて、受衣しまし〳〵けるよし申傳へたり、此事やまともろ, 覺の光をやはらげて、しばらく閻浮の塵に交りたまへり、普門示現の應化、, いづくか圓通の境界にあらざらむ、不生不滅のうちに、又古徃今來の別有, が日の本のさかひをことにせること、はるかなる八重のしほぢをへだて, こと有べしとさだめむ事はゞかりおほし、又このことはり、すべて有べか, 比までをかぞふるに、三もゝちあまりの星霜をかさねたり、またから國、わ, 變、又即今のうちをいでず、いはむや聖神は觀自在の靈應にましませば、本, ことにや、こゝに呉竹のふしみの里とかや、代々の御門、おほむくらゐをさ, ぬべき事ぞかし、しかはあれど、一心法界に遠近のへだてなし、千萬劫の轉, らせ給て、紫の雲の上を、みどりの蘿の洞に住かへさせまします事、たびか, トノ説, 準ニ受ク, 延喜三年二月二十五目, 二五四, 延喜三年二月二十五目
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- トノ説
- 準ニ受ク
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- 延喜三年二月二十五目
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- 二五四
- 延喜三年二月二十五目
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