『大日本史料』 1編 4 延喜 9年正月~18年6月 p.154

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此歌は續門葉集にあり、, めといひけれは、尊師、, を詠す、, みるに、その調いたく劣れり、おそらくは師の名をかりたるならん、されと, はなのなかめにあくやとて分行は心そともに散ぬへらなる, 遊覽し玉ひて、京に歸り玉ふに、旅やとりし玉ふて、御供にさふらふ道俗に, 以後の歌のみならんや、みな官の極もて書しなり、行實記又曰、人ありて世, 古くより言傳たるとおほし、後撰に又一首を載せり、詞書に、法皇遠き所に, て、庭上の櫻を見て、はをはしめ、るをはてに置て、なかめをかけて、時の歌よ, 此歌秀逸なれは、延喜五年、古今集をえらはれける時、貫之等撰集に加ふ、師, 何歳といふ明證なけれは、行實記に從ふて、姑く今年に屬す、古今集には僧, 正聖寶とあり、されと集中に、僧正遍昭としるす歌あまたなり、必しも僧正, 財を持來りて師に獻す、師能施所施、及施物の三輪清淨の義を開示し、和歌, 歌よませ給ひけるに、尊師, みな何もなきはまことの事なれは得さすと思ふなえつと思はし, 前の歌に較, る撰なり、寫本なれは世に流布せす, )は嘉暦時代、醍醐寺一山の歌を集た, 歌ヲ詠ズ, 延喜九年七月六日, 一五四

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  • る撰なり、寫本なれは世に流布せす
  • )は嘉暦時代、醍醐寺一山の歌を集た

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  • 延喜九年七月六日

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  • 一五四

注記 (21)

  • 617,633,58,724此歌は續門葉集にあり、
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