『大日本史料』 5編 13 仁治元年9月~同2年12月 p.761

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かたき歌なり、, 一やすらひに出こしまゝの月のかけわかなみたのみ袖にまてとも、定家, 本歌の心をとりてよむ事はなし、家隆は、本歌とおなし心なる歌のまゝ, しろたへのそての別になと、きはまれる幽玄の躰なり、粗忽に人の心え, 尚也、家隆卿は心ふかゝらす、尾上の鹿のなかぬ日もの歌、第一に心ふか, の末ならんなとこそおもひたる歌にて侍へき、〓雲か申されしは、わす, れぬやとは、人に對してわすれたるかと、とふこゝろなりと云々、, れも戀の歌はをよふましき也、少々、さてもなをとはれぬ秋の、誰かね〓, みえ侍り、, 一定家と家隆と、本歌とりやうおもふり、いさゝかかはりたるなり、定家は、, し、後鳥羽院御歌も、三重まては心行なり、四重にはあらすと也、以上招月, の語なり、, 定家に誰もをよふましきは戀の歌なり、家隆そをとるましけれとも、そ, 心をふかくよめらんはていかなり、扨は慈鎭和, 〔兼載雜談〕一〓月云, 仁治二年八月二十日, 略, ○中, 心深ク詠, 本歌ノ心, ヲ取ラズ, 仁治二年八月二十日, 七六一

割注

  • ○中

頭注

  • 心深ク詠
  • 本歌ノ心
  • ヲ取ラズ

  • 仁治二年八月二十日

ノンブル

  • 七六一

注記 (23)

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