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今年の春、帝、繼體の皇子いまたあらさるをもて、師に勅して是を祈らしむ、, 己巳、延喜九年、尊師, 諸の職任を辭す、陽成上皇先幸ありて疾をとひ、法皇も次て行幸し玉ふ、又, て二皇子を生せん、是今日微僧の効驗なりと、帝是を祕め置玉ふ所、延長の, 十一月八日、乙巳、數ー、元興寺道憲法師に汀を授く, 師準提如意輪の二尊に祈に各靈感あり、よて識書を以て奏す、曰三五を過, をして、調布二百端を賻贈し、御誦經葬事を行しめ玉ふ、龕を留る事三日、身, 右丞相源光過訪して疾を慰す、師よく起座し、威儀をとゝのへ、談話平日の, ことくなれは、やかて治してんと帝もおほしつるに、七月六日、禪椅に上り、, 安然として遷化す、帝訃音を聞て大に嘆し玉ひ、藏人使左近衞將監紀淑人, 六月十四日、師普明寺に在りて微疾を得、あらかしめ起さるを知り、奏して, 初朱雀帝誕生あり、丙戌に村上帝生れ玉ふ、故帝識のむなしからさるを感, し、田園封戸を寄附し玉ふ、, 體猶生るかことし、墓をいとなみ葬なす時、その棺甚輕けれは開き見るに, 補任にみゆ、, 傳不詳, 十八, 生年七, 道憲の, 病ム, 醍醐天皇, 皇子降誕, ノ御爲ニ, 項ヲ授ク, 普明寺二, ヲ祈ル, 道憲ニ灌, 示寂, 延喜九年七月六日, 一六二
割注
- 傳不詳
- 十八
- 生年七
- 道憲の
頭注
- 病ム
- 醍醐天皇
- 皇子降誕
- ノ御爲ニ
- 項ヲ授ク
- 普明寺二
- ヲ祈ル
- 道憲ニ灌
- 示寂
柱
- 延喜九年七月六日
ノンブル
- 一六二
注記 (30)
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