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れを打はやす〓板の上には、火箸、擂槌、庖丁、杓子、わり薪等の五種をならべ, を以て、強てその數に合せしものなるべければ、家々にて、その説まち〳〵, り七種の若菜を奉りしといひしは、恐くは、一條禪閤の傳説をかきしるさ, かちしなり、扨關東にては、青菜と薺をまじへて祝ふといふといへども、そ, 打はやす時の祝詞、關東にては、なゝくさなづな、唐土の鳥と、日本の鳥と、渡, 粥といふは、青菜と薺をまじへて祝ふなりといへり、凡七種の粥を禁中に, 燈燭禳之といへるにやゝ似たり、岡村尚謙曰、公事根源に、延喜の時、後院よ, は、しるものなきによりて、本邦にては、季冬より初春をかけて、生出る種々, 先にといへり、これは歳時記に、正月夜多鬼車鳥度、家々〓牀打戸捩狗耳、滅, らぬ先にといへるを、備後の福山にては、唐土の鳥の、日本の土地へ、渡らぬ, て、七種の數に合せ、そのうちの杓子、或は擂槌などにて打はやすなり、その, 奉りしは、梁の宗懍が〓楚歳時記に、正月七日俗以七種菜爲〓といへるに, なりといへ共、四辻左大臣の説最ふるし、故に今その説に從ひて、品物をわ, もとづかれしものなれども、其七種は、西土の人といへども、後世に至りて, 佛の座, はこべら、すゞしろ、大根、すゞな〓, おほ, ばこ, らな, かぶ, ハ土地ニ, 依リテ變, 七種ノ菜, ズ, 延喜十一年正月七日, 三〇九
割注
- おほ
- ばこ
- らな
- かぶ
頭注
- ハ土地ニ
- 依リテ變
- 七種ノ菜
- ズ
柱
- 延喜十一年正月七日
ノンブル
- 三〇九
注記 (26)
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